【2021年4月15日地震情報&予測】複数の体感感知(耳鳴り系体感&睡眠時体感)あり
先週後半から、2.3日間隔で雨と晴れのお天気が交互に変化しています。【水】環境らしい天候周期と言えます。
この流れで行くと、今週末は関東周辺にて再び「雨」のお天気となりそうですね。
目次
本日2021年4月15日の地震活動傾向!
本日2021年4月15日は辛丑の「赤口」。そんな本日の地震活動傾向を見ていきたいと思います。
昨日(14日)の地震活動状況
※上記「青丸エリア」が昨日、主なる有感地震(中規模地震)が発生した場所となります。
昨日は低気圧&前線の通過に伴い「東日本」「北日本」の太平洋側で雨。想定していたように日中は地震抑制力が生じ、地震活動は抑制傾向となりました。
その後、夜以降は前線の影響が消滅。再び「東日本の太平洋側エリア」で地震活動が表面化傾向へと転じてきています。
そんな中、中規模地震としては下記のような動きがありました。
*4月14日 17時01分 長野県北部 M4.2
*4月14日 19時03分 宮城県沖 M4.0
*4月14日 12時27分 青森県東方沖 M4.4
いずれも、太平洋プレートの動きに関連した地震。「長野県北部 M4.2」は大深発系地震となっています。
「長野県北部周辺」は中規模地震の可能性に関して、注視対象としていたエリア。地震自体は、まったく気にする必要はない動きでしたが、今後マグマ活動への影響(促進)に注視しておきたいと思います。
本日(2021年4月15日)の地震活動傾向
※上記「赤丸エリア」にて本日地震活動が促進・活発化。主なる観察対象エリアとなります。
昨日、強い雨をもたらした低気圧&前線は太平洋上へと移動。「関東・東北太平洋側エリア」でも前線の影響は消滅しています。
本日は全国的に地震活動が表面化傾向にて推移するものと考えています。
本日、主に注視しておきたいのが
*「気圧変動」の影響
*「地震抑制」の反動有無
*マグマ活動の促進
です。
日本列島南岸を通過した低気圧による「気圧変動」は間接的にマグマ活動を促進させるものと推測。「霧島火山帯周辺」「富士火山帯周辺」にてマグマ活動が促進。関連した地震活動が表面化してくるものと考えています。
「東日本」「北日本」の太平洋側エリアでは、抑制された地震活動の反動に注視しておきたいところ。本日早々に有感地震(中規模も含む)が複数表面化してくる可能性を念頭に推移を観察しておきたいと思います。
地震前兆の有無
昨夜「耳鳴り系体感」を感知することができました。雨中での体感でしたので、気象環境による影響の可能性も考えられます。
ただ、その後昨夜から今朝にかけて「睡眠時体感」も感知することに。こちらは「静岡県・神奈川県周辺(富士火山帯周辺)」でのマグマ活動に関連した地震活動を感知した可能性もひとつの可能性として考えられます。
ですが・・・。「耳鳴り系体感」と「睡眠時体感」を一つの地震活動(前兆)によるものと捉えることもできます。
少々判断が難しい状況ではありますが、体感に関する検証内容(予測など)を朝のメルマガにて配信したいと思います。ご参考に。