【2021年4月9日地震情報&予測】水エネルギーの増加に伴い地震抑制傾向へ
昨日、関東周辺でも夕方以降に不安定なお天気に。一部地域で雨が強まったようです。今日も「北日本」「東日本」では不安定な気象環境が続く見込み。
天気の急変だけでなく、朝・昼・夜の「気温変動」が激しくなることにも注意しておきたいものです。
目次
本日2021年4月9日の地震活動傾向!
本日2021年4月9日は辛丑の「大安」。そんな本日の地震活動傾向を見ていきたいと思います。
昨日(8日)の地震活動状況
※昨日も地震活動に目立った動き(中規模地震)はありませんでした。
昨日も地震活動に大きな変化はなく推移しています。
午後以降になると日本列島の南岸沿いを低気圧&前線が通過。その影響で北から「水エネルギー」が流入。「北日本」「東日本」では地震抑制力が生じることとなりました。
「東北北部・北海道周辺」では急激に地震発生数が減少。地震活動が抑制されています。
「西日本」では【水】の影響はそれほど大きくはならなかった様子。「熊本県周辺」にて地震活動が活発化しています。
熊本県周辺では複数の小規模地震が発生することに。ただ現時点で特に気になる要素は見当たりません。適度な地震エネルギーの発散の範疇と考えています。
本日(2021年4月9日)の地震活動傾向
※上記「赤丸エリア」にて本日地震活動が促進・活発化。主なる観察対象エリアとなります。
本日は「東日本」「北日本」でさらに【水】が増加。【水】の活力(影響力)が増す見込みです。地震活動は抑制傾向にて推移するものと考えます。
一昨日、昨日と地震前兆を感知していますので、すでに促進中の地震活動が存在しているものと考えています。
全体的な地震活動傾向としては「抑制」「地震発生数減少」となったとしても、促進中の地震活動の存在だけは、念頭にしておいていただければと思います。
ただ強い抑制力を受けるようだと、顕在化するまでのタイミングが数日先延ばしとなる可能性もあります。
「東日本」での地震活動が強く抑制されるようだと「西日本」にて抑制の反動が生じる可能性も考えられます。
「西日本」でも【水】の影響が強まれば、地震活動は減少傾向となりますが・・。どちらに転ぶかは微妙なところ。両方の可能性を念頭に推移を観察しておきたいと思います。
地震前兆の有無
7日・8日と連日前兆感知がありましたが、昨日は地震前兆と思える要素を感じることはありませんでした。体感的にも特別取り上げるべきものはありません。