【2021年3月29日地震情報&予測】マグマ活動の活性化!
自然エネルギーの移行が始まっています。今回は【水陽】から【水陰】への移行ですので、陰陽変化があるのみ。自然エネルギー環境の大きな変動はなさそうです。
ただ今日から明日にかけて大陸から「大規模な黄砂」がやってくる見込み。( 一一)【金エネルギー】の増加・変動及び黄砂の悪影響に要注視となります。
目次
本日2021年3月29日の地震活動傾向!
本日2021年3月29日は辛丑の「赤口」。そんな本日の地震活動傾向を見ていきたいと思います。
先週末(27日~28日)の地震活動状況
※上記「青丸エリア」が昨日、主なる有感地震(中規模地震)が発生した場所となります。
先週末も地震活動に大きな変化・変動はなく、適度な地震エネルギーの発散が継続しています。
先週後半から変化を見せ始めていたのが「マグマ活動の促進」です。霧島火山帯周辺・富士火山帯周辺にてマグマ活動が活力を増しています。
火山活動としては「桜島の噴火」が発生。「浅間山」でも噴火の兆候が見られています。
火山活動だけではなく、マグマ活動に関連した地震活動も活発化の気配が。昨日「伊豆諸島周辺」にて下記のような中規模地震が発生しています。
*3月28日 11時41分 八丈島東方沖 M4.4
*3月28日 09時27分 八丈島東方沖 M5.8
後者が本震、前者が余震となります。
太平洋プレートの上境界面周辺で生じたプレート境界型地震と推察。現在も震源域周辺にて余震活動が続いています。
今後への影響もあるものと推察。具体的な検証内容に関しては今朝のレジまぐ版メルマガにてお伝えしています。
他にも下記のような中規模地震が発生しています。
*3月26日 12時48分 浦河沖 M4.3
*3月28日 17時12分 浦河沖 M4.2
*3月28日 15時41分 与那国島近海 M4.5
先日(25日)の地震エネルギー変動から推測した地震予測に対応する地震が発生いたしました。
— ポッポ体感地震予測日記|地震研究25年の建築士 (@poppojishin) March 26, 2021
1)北海道南部・南部沖周辺
(北海道南東沖・青森東方沖を含む)
*M4.2~M5.8程度
*25日~31日まで
↓
■対応地震の発生
*3月26日 12時48分 浦河沖 M4.3#地震予測結果
いずれの地震も特に気になる要素は見当たらず。今後への影響もないものと判断しています。
本日(2021年3月29日)の地震活動傾向
※上記「赤丸エリア」が本日地震活動が促進・活発化。主なる観察対象エリアとなります。
本日は昨日と比較して、気象環境・自然エネルギー環境共に大きく変化する見込みです。
急激に【火】が増加しそうな気配で「西日本」「東日本」では気温が上昇することに。さらに「マグマ活動」が活力を増すこととなりそうです。
*火山活動の促進
*霧島火山帯周辺での地震活動促進
*富士火山帯周辺での地震活動促進
を念頭に推移を注視・観察しておきたいと思います。
また「西日本」「東日本」の内陸部では断層型地震(微小・小規模)が増加傾向となるものと推測。
本日は「内陸断層型地震」「プレート関連地震」「マグマ活動関連地震」のすべてが表面化傾向となるのではないかと考えています。
*地震前兆の有無
に注視しておきたいと思います。
地震前兆の有無
昨日から今朝にかけて地震前兆と思える要素は感じられていません。ただ今日は自然環境が大きく変化しますので、複数の地震前兆が表面化してくる可能性に注視しておたきいと思います。