【2021年3月9日地震情報&予測】適度な地震エネルギーの発散継続
ハクモクレンの開花を起点として、地表から植物たちの芽吹きが始まっています。春の第一ステージを感じさせてくれる環境に。
目次
本日2021年3月9日の地震活動傾向!
本日2021年3月9日は辛丑の「友引」。そんな本日の地震活動傾向を見ていきたいと思います。
昨日(8日)の地震活動状況
※上記「青丸エリア」が昨日、主なる有感地震(中規模地震)が発生した場所となります。
昨日も地震活動に大きな変化・変動はなく推移しています。地震発生数もほとんど変化は無し。全国的に適度な地震エネルギーの発散が継続しています。
【水】環境が続くようになって、地震活動にも安定感が感じられつつあるような気がしています。
そんな中、昨日から今朝にかけて発生した中規模地震が下記です。
*3月9日 05時21分 福島県沖 M4.0
*3月8日 23時36分 福島県沖 M4.3
*3月8日 14時58分 浦河沖 M4.0
いずれも地震活動として影響力はほぼ無しの動き。もちろん今後への影響もないものと判断しています。
本日(2021年3月9日)の地震活動傾向
※上記「赤丸エリア」が本日地震活動が促進・活発化。主なる観察対象エリアとなります。
本日は「東海・関東周辺」にて影響を及ぼしていた低気圧が東海上へと去り、全国的に高気圧環境下となる見込みです。
昨日と比較すると本日はやや地震が表面化しやすい気象環境となるものと考えています。
とはいえ、今朝の時点で地震誘発要因は見当たらず。本日も地震活動に大きな変化・変動はなく、適度な地震エネルギーの発散が続くものと推測いたします。
適度な地震エネルギーの発散の一環として、揺れる程度の中規模地震が表面化してくる可能性はありますが・・基本的に地震ことはあまり気にすることなく過ごしておきたい一日に。
動的に安定感のある地震活動状況にて推移するものと考えています。
地震前兆の有無
昨日から今朝にかけて地震前兆と思える要素は感じられていません。体感的にも特別取り上げるべき動きはありませんでした。