【2021年3月8日地震情報&予測】地震予測の結果報告
今日は日本列島南岸沿いを低気圧が通過することに。「東海~関東の太平洋側」では雨・雨模様のお天気となりそうです。
その他地域では高気圧環境の下、晴れのお天気に。着実に【水】が増す環境となる見込みです。
目次
本日2021年3月8日の地震活動傾向!
本日2021年3月8日は辛丑の「先勝」。そんな本日の地震活動傾向を見ていきたいと思います。
先週末(6日~7日)の地震活動状況
※上記「青丸エリア」が昨日、主なる有感地震(中規模地震)が発生した場所となります。
先週末も地震活動に大きな変化・変動はなく、全国的に地震活動は表面化傾向にて推移しています。
太平洋プレートの動きに関連して複数の中規模地震が発生しています。
*3月7日 21時44分 福島県沖 M4.3
*3月7日 12時42分 茨城県沖 M4.0
*3月6日 10時54分 浦河沖 M4.1
*3月6日 23時01分 北海道西方沖 M5.0
*3月5日 15時14分 浦河沖 M4.4
上記いずれの動きも直接的な影響(揺れの影響)はほぼありませんでした。ただ「北海道西方沖 M5.0」は大深発系地震であり、今後、多少浅部への影響が生じてく可能性に注視しておきたいと思います。
ちなみに「福島県沖 M4.3」「浦河沖 M4.4」「浦河沖 M4.1」はレジまぐ版メルマガ上で経過観察中の地震予測に対応する地震となっています。
*青森沖・北海道南部沖・東部沖周辺
*M4.2~M6.3程度(複数地震の可能性)
*4日~10日まで
↓
■対応地震の発生
*3月5日 15時14分 浦河沖 M4.4
*3月6日 10時54分 浦河沖 M4.1
*「房総半島」を中心とした円形範囲
(静岡県、群馬県、福島沖、伊豆諸島周辺を含む距離感)
*M4.2~M5.8程度
*5日~10日まで
↓
■対応地震の発生
*3月7日 21時44分 福島県沖 M4.3
本日(2021年3月8日)の地震活動傾向
※上記「赤丸エリア」が本日地震活動が促進・活発化。主なる観察対象エリアとなります。
本日は「四国~関東の太平洋側エリア」では低気圧の影響下に。やや地震が表面化しにくい気象環境となる見込みです。
その他地域では高気圧環境下となります。ただ今朝の時点で地震誘発要因は見当たりませんので、本日も地震活動に大きな変動はないものと考えています。
基本としては、本日も「太平洋プレートの動きに関連した地震」が促進されるものと推察。「東日本・北日本の太平洋側エリア」を中心に適度な地震エネルギーの発散が行われていくものと推測しています。
繰り返しになりますが現時点(早朝)で「地震誘発要因」は見当たりませんので、本日もあまり地震のことは気にすることなく過ごしておきたい一日に。
地震前兆の有無
「5日金曜日」に耳鳴り系体感(地震前兆)を感知したまたが、その後早々に対応地震が発生(福島県沖 M4.3)しています。
その後、今朝までの間に新たな地震前兆と思える要素は感じられていません。特に気になる要素もない状況です。