【2021年2月25日地震情報&予測】フィリピン海プレートの促進
今日25日午後から自然エネルギーの移行期間が始まるものと推察しています。今回は【土陰】から【水陽】への移行となります。
今月ここまで”乾燥傾向”が続いていましたが、今後は【水陽】への移行と共に春の雨がもたらされる日が増えていくのではと思っています。
目次
本日2021年2月25日の地震活動傾向!
本日2021年2月25日は辛丑の「友引」。そんな本日の地震活動傾向を見ていきたいと思います。
昨日(24日)の地震活動状況
※昨日、中規模地震はありませんでした。
昨日も地震活動に大きな変化・変動はなく推移。特に目立った動き(中規模地震)などもありませんでした。
そんな中、注視要素としていた「フィリピン海プレートの動き」が着実に促進されています。まだ現時点では大きな変動には至っていませんが、観察対象エリアとしていた「広島県・岡山県周辺」にて下記のような有感地震が発生しています。
*2月25日01時12分 広島県北部 M3.1 震度1
地震としては、小規模な動きですので、もちろん影響力はほぼありません。しかし、フィリピン海プレート動が促進されてきていることを示す要素として捉えています。
昨日も「関東周辺」で目立った動き(中規模地震)はなく推移しています。
「18日」の複数の体感感知を起点として、中規模以上の地震の可能性に注視してきていますが、ここまでは体感に応じた地震は生じていない状況です。
「福島沖での余震活動」が思いのほか、長きに渡り影響力を保持。収束傾向となってからも「18日~23日」の期間中に複数の中規模地震(余震)が発生しています。
この余震活動の影響で「関東周辺での地震活動が抑制されている」可能性も十分考えられるところ。少なくとも今週いっぱい(~27日)は中規模以上の地震の可能性に注視しておきたいと思います。
本日(2021年2月25日)の地震活動傾向
※上記「赤丸エリア」が本日地震活動が促進・活発化。主なる観察対象エリアとなります。
今朝も全国的に高気圧環境下となっています。本日も地震がやや表面化しやすい気象環境が続く見込みです。
ただ、午後からは「西日本」から天気が下り坂に。夕方以降は「西日本」での地震活動状況に変化(減少傾向)が見えてくるかもしれません。
さて、本日も昨日に引き続き注視・観察対象となるのが
*フィリピン海プレート動向
*「関東周辺」での地震活動動向
となります。
「フィリピン海プレート動」に関して、本日も促進傾向が見られるようだと、今後中規模地震へと繋がっていく可能性が出てきます。
プレート動に関連した地震(微小・小規模地震)の表面化・増加に注視しておきたいと思います。
昨日「福島沖周辺」にて中規模地震(余震)はありませんでした。それに連動するように、昨夜以降になって「房総半島南部沖・伊豆諸島周辺」にて微小・小規模地震が複数表面化してきています。
*福島沖での余震による影響(抑制)がようやくなくなった
という可能性が考えられます。
実際、昨日も「電磁波系体感」を感知することができていますし、さらに今朝も電磁波系体感を感知することができている状況。関東周辺で着実にプレート動が促進されていることがわかります。
そういう意味で「関東周辺」にて地震が表面化してくるのは、これからが本番という可能性も。
まずは本日、関東周辺での「地震発生状況(地震発生数の増加有無)」に注視しておきたいと思います。
地震前兆の有無
さ昨日から今朝にかけて新たな地震前兆と思える要素は感じられていません。ただ、昨日もそして今朝も「電磁波系体感」が感知できる状況が続いています。