【2021年2月24日地震情報&予測】電磁波系体感を継続感知中!
安定感のあるお天気が継続。暖かさに伴って着実に「春」への歩みが進んでいます。個人的には、近所の「ハクモクレン」の蕾がもう少し膨らみ、開花の気配をまとった時が春の訪れに。
目次
本日2021年2月24日の地震活動傾向!
本日2021年2月24日は辛丑の「先勝」。そんな本日の地震活動傾向を見ていきたいと思います。
昨日(23日)の地震活動状況
※上記「青丸エリア」が昨日、主なる有感地震(中規模地震)が発生した場所となります。
昨日も地震発生数にほとんど変化はなく、適度な地震エネルギーの発散が継続してる状況です。
「福島沖周辺での余震活動」は、まだ完全収束には至っておらず、活力こそ低下していますが、昨日も下記のような中規模地震が発生しています。
*2月23日09時52分 福島県沖 M4.0
*2月23日06時40分 福島県沖 M4.0
地震としては、まったく気にする必要はない動き。本震発生から二週間以上の期間経過となる来週には、余震活動も完全収束となるのではと考えています。
他に中規模地震として下記のような動きがありました。
*2月23日16時09分 伊予灘 M4.1
こちらも地震活動としては、まったく気にする必要はない動きとなります。ただ、「フィリピン海プレートの変動(促進)」が生じつつあることを感じさせる動きに。
本日を含めた、今後数日間のフィリピン海プレート動向(関連した地震活動動向)に注視しておきたいと思います。
本日(2021年2月24日)の地震活動傾向
※上記「赤丸エリア」が本日地震活動が促進・活発化。主なる観察対象エリアとなります。
昨日、全国的な影響を受けていた前線が本日はさらに遠ざかることに。同時に大陸側から高気圧が広がってくる見込みです。
昨日と比較して本日は地震が表面化しやすい気象環境となるものと考えています。
先週後半に「複数の電磁波系体感」を感知して以降、現時点に至るまで、まだ体感に対応するような地震(中規模以上の地震)は発生していません。
しかし、昨日もそして今朝も「電磁波系体感」を継続して感じることができています。
まだ地震活動には繋がっていませんが、少なくとも関東周辺にてプレート動きに変動が生じているのは確実かと。
「福島沖での余震活動」による影響(抑制力)を受けているから、地震へと繋がっていないということも考えられますので、本日を含めて今後数日間は関東周辺での地震動向(中規模以上の地震)に要注視で。
本日は「フィリピン海プレート動向(関連した地震活動)」もしっかり注視・観察しておきたいと思います。
もしフィリピン海プレートの動きが本格的に促進されていくようだと、やはり関連エリアにて地震活動へと繋がっていく可能性が高まりますからね。
地震前兆の有無
さ昨日から今朝にかけて、新たな地震前兆と思える要素は感じられていません。しかし、先ほどお話したように今朝も「電磁波系体感」が感じられています。
本日、新たな地震前兆・予兆が表面化してくる可能性に注視しておきたいと思います。