【2021年2月12日地震情報&予測】2月の地震注意期間に突入
2月も中旬を迎えています。本日から来週前半までが【土陰】環境がピークに。今年最も【土】の影響力が高まる期間となります。
地震活動・プレート活動などへの影響にも注視しておきたいところです。
目次
本日2021年2月12日の地震活動傾向!
本日2021年2月12日は辛丑の「先勝」。そんな本日の地震活動傾向を見ていきたいと思います。
昨日(11日)の地震活動状況
※昨日、中規模地震はありませんでした。
昨日も地震活動に大きな変化は無く推移。全国的に適度な地震エネルギーの発散が行われている状況です。
中規模地震など目立った動きはありませんでした、「太平洋プレートの動き」は継続して促進されている状況。「北海道周辺」にて大深発系地震が複数発生しており、さらに深部でのプレート動も生じてきていることがわかります。
地震発生数に変化があったのが「関東周辺」。一作志津と比較して地震発生数が減少しています。このことは、後ほど「地震前兆の有無」の項目にて、あらためて取り上げたいと思います。
本日(2021年2月12日)の地震活動傾向
※上記「赤丸エリア」が本日地震活動が促進・活発化。主なる観察対象エリアとなります。
今日は「西日本」にて雲がかかりやすいお天気に。「東北・北海道」では冬場れの一日となりそうです。
もし「西日本(特に九州周辺)」での地震活動が減少傾向(抑制)となるようだと、冬場れの「東北・北海道周辺」にて、少し反動が見られる可能性も。
本日は「東北・北海道の太平洋側エリア」にて地震活動が増加&表面化となるものと推測しています。
昨日、太平洋プレートが深部でさらに促進されていますので、太平洋プレート動きに関連した地震が増加する可能性は大かと。
地震前兆の有無に関わらず、複数の有感地震(中規模地震も含む)が表面化してくる可能性を念頭に推移を観察しておきたいと思います。
今日(12日)から来週初めにかけて、「2月の地震注意期間」となります。
中規模以上の地震が表面化しやすい自然環境となりやすいタイミング。揺れる程度の中規模地震が表面化してくる可能性を念頭にしておいていただければと思います。
地震前兆の有無
昨日、午前中に「電磁波系体感」を感知することができました。
先ほどから少し特殊な「電磁波系体感」を感知できるようになっています。地震前兆ではない可能性もありますが、太平洋プレート変動が生じていることを踏まえ、中規模地震を念頭に注視しておきたいと思います。
— ポッポ体感地震予測日記|地震研究25年の建築士 (@poppojishin) February 11, 2021
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少し特殊な体感感覚で地震前兆ではない可能性もありますが、今後五日間以内を目安に関東周辺にて中規模地震が表面化してくる可能性に注視しておきたいと思います。
昨日「関東周辺」で地震が減少したことをお伝えいたしましたが、本格的な中規模地震が始動し始めたのであれば、その影響で現在、地震が抑制(地震発生の抑制)されていると考えることもできますからね。
また、午後になって夕方頃まで「強い痛みを伴うほどの電磁波感覚」を感じることもできました。
こちらはかなり特殊な感覚で、通常の地震前兆感知とは、異なる感覚。地震活動との関連性は不明です。自然由来だけでなく、人工由来の可能性も。
ただ、いずれにしてもこのような出来事があったことを念頭に、今後の推移を観察・検証しておきたいと思います。