【2021年1月28日】太平洋プレート動に関連した地震活動動向!
想定していたように「25日以降」は自然エネルギー環境が日々変化。天気の変動も激しくなっています。
昨日春のような暖かさ(高めの気温)となった地域が多かったのですが、本日は一変東日本・北日本では真冬の寒さが戻ることに。短期間での「気温変動」が激しくなることから地震活動への影響に注視となります。
目次
本日2021年1月28日の地震活動傾向!
本日2021年1月28日は辛丑の「先負」。そんな本日の地震活動傾向を見ていきたいと思います。
昨日(27日)の地震活動状況
※上記「青丸エリア」が昨日、主なる有感地震(中規模地震)が発生した場所となります。
昨日も「太平洋プレートの動きに関連した地震活動」が活発な動きを見せています。
一昨日は「関東周辺(東京都・埼玉県周辺)」にてプレート境界型地震が多数生じていましたが、昨日は当該エリアでの地震は減少傾向に。
徐々に地震活動が活発なエリアが浅部へと移行。下記のような中規模地震も発生しています。
*1月27日18時26分 福島県沖 M4.0 震度2
太平洋プレートの動きは「北海道周辺」でも促進。下記のような中規模地震が生じることとなりました。
*1月27日14時07分 胆振地方中東部 M5.4 震度4
*1月27日23時27分 根室半島南東沖 M4.3 震度1
上記はいずれもプレート境界型地震と推察。「根室半島南東沖 M4.3」は「胆振地方中東部 M5.4」の影響にて誘発された地震と判断しています。
ちなみに「胆振地方中東部 M5.4」はレジまぐ版メルマガ上で経過観察中の下記地震予測に対応した地震となります。
*青森東方沖・北海道南東沖・北海道東部沖周辺
*M4.3~M6.3程度(複数の可能性あり)
*22日~28日まで
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■対応地震の発生
*1月27日14時07分 胆振地方中東部 M5.4 震度4
北海道周辺では「23日」を起点として、現在に至るまで中規模地震が連鎖中。今後数志津館は連鎖が続く可能性があるのではと推測しています。
本日(2021年1月28日)の地震活動傾向
※上記「赤丸エリア」が本日地震活動が促進・活発化。主なる観察対象エリアとなります。
本日は再び天気が下り坂に。「気温変動」「自然エネルギー変動」が生じる一日となりそうです。
地震誘発要因が複数存在することから、地震活動の変化が生じてくる可能性もあります。「太平洋プレート動に関連した地震」の他「突発的な内陸断層型地震」にも注視しておきたいと思います。
本日も太平洋プレート動に関連した地震は活発&促進される見込み。揺れる程度の中規模地震の可能性を念頭に、主には「地震前兆の有無」に注視しておきたいと思います。
一昨日の段階では、気になる動きを感じさせていた「関東周辺(相模湾・東京湾周辺)でのプレート境界型地震」ですが、現在は収束傾向となっています。
昨日「電磁波系体感」を感じることはできないまま。本当に「面的なプレート変動」が生じていたのかどうか・・・疑問&不自然さが残る形に。う~ん。
まあ、不可思議な要素にあまりとらわれることなく、切り替えていきたいと思います。
「北海道周辺」での地震活動の連鎖は、しっかりと念頭に。こちらはまだまだ太平洋プレートの動きに関連したプレート境界型地震が続きそうですので、予兆の有無に関わらず中規模地震の可能性を認識しておいていただければと思います。
地震前兆の有無
昨日から今朝にかけて、新たな地震前兆と思える要素は感じられていません。ただ、昨日も「地震エネルギー変動」が感じられるエリアがありました。
今後、地震活動へと繋がっていく可能性に注視しておたきいと思っています。