フィリピン海プレートの変動あり【2021年1月18日】本日の地震活動傾向
具体的な内容は伏せておきますが、今週後半(21日~25日)は「世界的な大変革(革命?)」の存在を世界の人々が認識する・・そんな期間となる見込みです。(人類にとって嬉しき出来事)
占星術でも、今は「革命・変革」を示す時期とのこと。個人的には、とってもワクワクしています。
なんといっても、私がライフワークとしてきている「自然との共生」「共生意識の大切さ」「物質主義からの脱却」が世界規模での共通的な価値となる・・そんな起点を迎えることとなりそうなので。
目次
本日2021年1月18日の地震活動傾向!
本日2021年1月18日は辛丑の「大安」。そんな本日の地震活動傾向を見ていきたいと思います。
先週末(16日~17日)の地震活動状況
※先週末、中規模地震はありませんでした。
先週末は、様々なタイプの地震活動が表面化傾向となりました。全国的に適度な地震エネルギーの発散が継続しています。
先週末に中規模地震はありませんでしたが、15日金曜日に下記のような中規模地震が発生しています。
*1月15日22時39分 三重県南東沖 M5.3 震度2
上記は大深発系の中規模地震。太平洋プレートの動きに関連したプレート境界型地震となります。
この地震による今後への影響があるものと推察。今週前半に「伊豆諸島周辺」「関東周辺」「茨城沖・福島沖周辺」などで生じてくる可能性を念頭にしておきたいと思います。
15日・16日と太平洋プレートの動きが促進。複数の深発系地震が発生しています。
そんな状況下にて、昨日新たな動きとして「フィリピン海プレートの変動」が生じてきているものと推察しています。これが少々気になる要素に。
実際、下記のような有感地震の他
*1月17日18時24分 日向灘 M3.2 震度1
*1月17日06時32分 鹿児島湾 M2.2 震度1
「鹿児島沖・宮崎沖~四国東部~愛知県周辺」の広域にて、プレート境界型地震(小規模)が複数発生しています。
本日を含めて、今後数日間は「フィリピン海プレートの動きに関連した地震(中規模地震の可能性)動向」に注視しておきたいと思います。
本日(2021年1月18日)の地震活動傾向
※上記「赤丸エリア」が本日地震活動が促進・活発化。主なる観察対象エリアとなります。
本日は【土】【水】【風】が拮抗した自然エネルギー環境となる見込み。地域ごとに異なる自然環境となりそうです。
地震活動が抑制される地域もあるかもしれませんし、逆に地震活動が誘発される地域も混在することに。全体的な流れとしては、地震活動が表面化傾向にて推移するものと考えています。
本日は
・内陸断層型地震
・太平洋プレートの境界型地震
・フィリピン海プレートの境界型地震
・マグマ活動に関連した地震
と様々なタイプの地震活動が活発化するものと推察。大きな変化・変動はないものと考えていますが、有感地震発生数は少し増加するのではと推測しています。
中でも、その動向に要注視としておきたいのが「フィリピン海プレートの変動」。
これは新たな動きとなりますので、中規模以上の地震活動に繋がっていく可能性も十分考えられます。
まずは、本日、予兆や地震前兆の有無を中心に注視・観察しておきたいと思います。
地震前兆の有無
昨日から今朝にかけて、新たな地震前兆と思える要素は感じられていません。ただ先週の「三重県南東沖 M5.3の余波」などに注視が必要と考えています。