能登半島・長野県・群馬県・栃木県周辺での断層型地震促進【2020年12月28日】本日の地震活動傾向
現在自然エネルギーの移行期間中です。明日あたりからは「年の自然エネルギーの移行」も始まる予定。
2020年【金陰・火陰】から2021年【金陰・土陽】へと一か月程度(~2021年2月3日頃まで)の時間をかけて「年の自然エネルギー」が移行していくこととなります。
今週は「月の自然エネルギー」「年の自然エネルギー」共に【金陰】の変化があることから変動が大きくなる見通し。その影響で【水】の流入があると【水】が増強されることから「冬の寒さ」が強まることに。雪の影響にも要注意となりそうです。
目次
本日2020年12月28日の地震活動傾向!
本日2020年12月28日庚子年の「赤口」。そして「身体検査の日」なんだそうです。そんな本日の地震活動傾向を見ていきたいと思います。
先週末(26日~27日)の地震活動状況
※上記「青丸エリア」が昨日、主なる有感地震(中規模地震)が発生した場所となります。
先週末も地震活動に大きな変化・変動はなく推移。中規模地震としては下記のような動きがありました。
*12月26日06時32分 岩手県沿岸北部 M4.0 震度2
内陸断層型地震と推察。まったく気になる要素はなく、今後への影響もないものと判断しています。
昨日から今朝にかけて
*能登半島周辺
*長野県・群馬県・栃木県周辺
新たに地震活動が促進。複数の微小・小規模地震が面的に点在する形で表面化してきています。
浅部での断層型地震だけでなく、深発系の地震も同時に生じている状況。少々複雑な地殻状態となっていそうです。
今後、さらに地震活動が促進されていくようだと中規模以上の地震に繋がっていく可能性があります。本日の推移をしっかり観察しておきたいと思います。
本日(2020年12月28日)の地震活動傾向
※上記「赤丸エリア」が本日地震活動が促進・活発化。主なる観察対象エリアとなります。
今朝は複数の低気圧が日本列島上空に存在。雨・雨模様の地域が多くなっています。午後になると低気圧の移動に伴い西から天気が回復傾向となる見込み。徐々にやや地震が表面化しやすい気象環境へと変化しそうです。
現時点で地震誘発要因は見当たりませんので、本日も地震活動に大きな変化・変動はないものと考えています。
本日、主なる注視対象となるのが
*霧島火山帯周辺での熊゛間活動に関連した地震活動
*能登半島・長野県北部・新潟県西部周辺での断層型地震
*群馬県・栃木県・茨城県周辺での地震活動
です。
「霧島火山帯周辺」ではマグマ活動がとても活発な状態となっています。現在「諏訪之瀬島」てば噴火が継続的に発生している状況。噴火警戒レベルが「3」へと引き上げられることとなりました。
※諏訪之瀬島に噴火速報 噴火警戒レベル3(入山規制)に引き上げ
霧島火山帯のその他火山活動及び関連した地震活動の動向に要注視と考えています。
地震前兆の有無
226日土曜日に「耳鳴り系体感」を感知することができました。
夕方になって「耳鳴り系体感」を感知することができました。地震前兆を感知したものと判断しています。
— ポッポ体感地震予測日記|地震研究25年の建築士 (@poppojishin) December 26, 2020
先ほどレジまぐ版メルマガにて「地震予測情報」を配信いたしました。ご参考に。#地震予測 #地震体感 #地震前兆
その後「栃木県周辺」で複数の微小・小規模地震(有感地震を含む)が発生しており、体感感知に関連する要素の可能性もあるかもと思っています。
引き続き、中規模地震の可能性を念頭に推移を観察していきたいと思っています。