自然環境変化に伴う地震活動の促進!【2020年12月25日】本日の地震活動傾向
今日から自然エネルギー環境の移行が始まる予定です。今回は【金陰】から【土陽】への移行となります。期間的には「25日~1月5日頃」となりそうです。
先日「2021の自然環境」が【金陰・土陽】となるという結論を見出したわけですが、今回の自然エネルギー移行はまさに来年の自然環境と同じ【金陰】と【土陽】の組み合わせ。
移行期間中に何か2021年を象徴するような出来事が生じるかもしれませんね。
目次
本日2020年12月25日の地震活動傾向!
本日2020年12月25日は庚子年の「先負」。そして「クリスマス」です。そんな本日の地震活動傾向を見ていきたいと思います。
昨日(24日)の地震活動状況
※昨日、中規模地震はありませんでした。今朝になって「青丸エリア」で中規模地震が発生しています。
昨日は低気圧&前線の影響下となったことから、雨・雨模様の地域が多くなりました。
想定していたように日中はそんな環境下にて地震活動もやや減少傾向にて推移することに。
しかし前線が通過した昨夜以降、気象環境が変化。地震活動が再び表面化傾向へと転じてきています。中でも
*内陸部での断層型地震
*九州周辺での地震活動
が顕在化してきています。
そんな流れの中、つい先ほど「鹿児島県周辺」にて下記のような中規模地震が発生したようです。
*12月25日05時38分 種子島近海 M4.5 震度2
霧島火山帯周辺でのマグマ活動り促進の影響を受けて誘発されてきた地震と推察いたします。
現在、霧島火山帯周辺でのマグマ活動の活力が増加傾向にて推移中。「諏訪之瀬島」にて噴火が発生しているような状況で地震活動への影響ね高まっているものと考えています。
本日(2020年12月25日)の地震活動傾向
※上記「赤丸エリア」が本日地震活動が促進・活発化。主なる観察対象エリアとなります。
今朝の時点で前線が太平洋上へと移動。全国的に気象環境が変化しています。本日は再び「東北&北海道日本海側エリア」では雨・雪。その他地域では晴れの冬型のお天気となりそうです。
今日から自然エネルギーの移行が始まりますので、本日を含め最小の数日間は特に【金陰】の変動&不安定さが増す自然環境となる可能性があります。
本日早くも
*新潟県・山形県周辺
にて【金陰】の増加&変動が生じる可能性が。その影響にて突発的な断層型し甚が誘発されてくる可能性に注視しておきたいと思います。
上記エリアを除くと地震誘発要因は見当たりませんので、基本的に本日も地震活動に大きな変化はないのではと考えています。
ただ、自然環境変化に伴い地震活動は活発化の流れとなるかと。
*九州周辺
*関東周辺(茨城県・福島県)
*伊豆諸島周辺
*北海道南東部・東部周辺
なとで複数の有感地震(揺れる程度の中規模地震も含む)が今週末にかけて表面化してくる可能性を念頭にしておいていただければと思います。
地震前兆の有無
昨日か今朝にかけて、新たな地震前兆と思える要素は感じられていません。体感的にも特別取り上げるべき要素はありませんでした。