今週は「茨城県沖 M5.8」の余波に要注視!【2020年11月24日】本日の地震活動傾向
現在、秋の深まりとともに再び感染症の流行の波がきています。もともと個人的には「10月以降」に流行の波が訪れ、感染症は冬季節(12月下旬~)にピークを迎えるものと考えていました。
ですから、今の状況は想定通りの流れであると共に、まだ序章?の段階として捉えています。
目次
本日2020年11月24日の地震活動傾向!
本日2020年11月24日は庚子年の「先勝」。そして「鰹節の日」なんだそうです。そんな本日の地震活動傾向を見ていきたいと思います。
先週末(21日~23日)の地震活動状況
※上記「青丸エリア」が昨日、主なる有感地震(中規模地震)が発生した場所となります。
先週末の三連休中も地震活動に大きな変化はなく推移しています。ただ、関東周辺で下記のような目立った動き(中規模地震)がありました。
*11月22日19時06分 茨城県沖 M5.8 震度5弱
上記は太平洋プレートの上境界面周辺で生じたプレート境界型地震。関東周辺でも「震度5弱」を記録するのは、久しぶりの出来事となります。
実は昨夜も強めの電磁波系体感を感知。その後夜中には睡眠時体感で目覚めさせられ、そして耳鳴り系体感まで感知することに
— ポッポ体感地震予測日記|地震研究25年の建築士 (@poppojishin) November 16, 2020
目覚めさせられた後、現在も電磁波系体感を感じることができています。( 一一)う~ん
また複数小規模地震の前兆なのかもしれませんが、一応朝にメルマガにて予測を配信します
先週前半には連日「睡眠時体感」を感知することができており、「茨城県沖 M5.8」の予兆・前兆がしっかり表れていたものと考えています。
レジまぐ版メルマガ上では、そんな体感感知をもとに下記のような地震予測を経過観察。予測に対応した地震と判断しています。
*東京湾・茨城県・千葉県・茨城沖周辺
*M4.3~M5.6程度
*17日~22日まで
↓
■対応地震の発生
*11月22日19時06分 茨城県沖 M5.8 震度5弱
「茨城県沖 M5.8」による今後への影響(地震の誘発)はあるものと考えています。(メルマガ上にて地震予測を提示済みです。)
また、上記地震以外にも下記のような中規模地震が発生しています。
*11月21日07時20分 宮城県北部 M4.1 震度2
*11月21日03時01分 岩手県沖 M4.4 震度2
先週は夏日(25度)を記録する日が数日あるなど自然環境の大きな変化がありました。同時に太平洋プレートの動きも促進されています。
それらの影響が三連休中の地震活動として表れてきているものと考えています。
本日2020年11月24日の地震活動傾向!
※上記「赤丸エリア」が本日地震活動が促進・活発化。主なる観察対象エリアとなります。
本日、一部地域では天気が下り坂となるものの全国的な傾向としては安定した晴れのお天気となりそうです。
今朝の時点で地震誘発要因は見当たらず。本日も地震活動に大きな変化・変動はないものと考えています。
現在、大きな変動ではありませんが太平洋プレート・フィリピン海プレート共に動きが促進されています。
太平洋プレートにおいては、主に「西方向」への動きが促進。広域でプレート動が活発化しています。
フィリピン海プレートに関しては、「九州周辺(主に鹿児島沖周辺)」にて動きが促進。鹿児島県周辺(種子島周辺)にて地震活動へと繋がってきている状況。今後中規模地震へと連動していく可能性に注視しておきたいと思います。
なんといっても本日を含め今週は「茨城県沖 M5.8」の余波に要注視となります。
”揺れ””地震エネルギー”それぞれの影響が生じているものと推察。地震活動が誘発されてくる可能性があると判断しています。
まあ、あくまでも揺れる程度の地震が対象となりますが、今週は継続的に推移を観察しておきたいと思います。
地震前兆の有無
昨日から今朝にかけて、新たな地震前兆と思える要素は感じられていません。ただ体感にて感知できる要素は増加傾向にて推移しています。
関東周辺では「茨城県沖 M5.8」の影響を受けている状況。地震前兆・予兆の有無に注視しておきたいと思います。