気象環境・自然エネルギー環境の変化に注視!【2020年11月20日】本日の地震活動傾向
ここが神奈川県では一昨日・昨日と【風陰】が増す自然環境となると共に木々の落葉が一気に進んでいます。暦とは別に本当の意味で「秋から冬」への変化の時期を迎えたものと感じています。
目次
本日2020年11月20日の地震活動傾向!
本日2020年11月20日は庚子年の「先負」。そして「毛皮の日」なんだそうです。そんな本日の地震活動傾向を見ていきたいと思います。
昨日(19日)の地震活動状況
※上記「青丸エリア」が昨日、主なる有感地震(中規模地震)が発生した場所となります。
昨日は想定通り、地震発生数が増加傾向となりました。全国的に微小・小規模地震が表面化しています。
目立った動きはなく、特に気になる動きもなし。適度な地震エネルギーの発散が行われている状況です。
そんな中、注視対象エリアとしていた「北海道周辺」にて下記のような中規模地震が発生しています。
*11月20日02時21分 留萌地方南部 M4.1 震度1
*11月19日15時09分 北海道中部(川上地方中部) M4.1
いずれも太平洋プレートの動きに関連した大深発系の地震。直接的な影響はなく、今後への影響もないものと判断しています。
ただ先日「地震エネルギー変動」が感じられていたエリア。そこで実際に上記のような動きが表面化してきたことを考えると、引き続き今後の地震活動動向に注視が必要となります。
本日(2020年11月20日)の地震活動傾向
※上記「青丸エリア」が昨日、主なる有感地震(中規模地震)が発生した場所となります。
今朝は全国的に前線の影響下となっています。昨日「西日本」「日本海側エリア」を中心に雨となりましたが、本日は前線の移動に伴い「関東」「東日本太平洋側」で天気が崩れる見込みです。
午後以降は前線の通過と共に「気象環境」「自然エネルギー環境」が大きく変化することに。
「風エネルギー」が昨日以上に強まるものと推察。風の直接的な影響(強風)&活性力の影響が激しくなりそうな気配です。
*地震活動の影響(地震の誘発)
も生じて来る可能性が・・。
本日は「地震活動の変化」「地震前兆・予兆の有無」を注視・検証したいと思います。
地震前兆の有無
昨日から今朝にかけて地震前兆と判断できる要素は感じられていません。しかし体感的には昨日も「電磁波系体感」を感知。関東周辺で潜在的に地震が活発な状態が続いているものと考えています。
また今朝の自然状況から新たな「自然エネルギー変動」が感じられることに。今後の推移を観察。地震活動との関連性有無を見極められればと思っています。