複数の体感感知あり【2020年11月17日】本日の地震活動傾向
関東周辺では安定したお天気が続いています。本格的な雨も一週間程度はなく推移。乾燥傾向が続いています。
今年は【金陰・火陰】年ですので、【風】月となって【金】も活性化。乾燥しやすい自然環境となっているものと考えています。
目次
本日2020年11月17日の地震活動傾向!
本日2020年11月17日は庚子年の「赤口」。そして「ドラフト記念日」なんだそうです。そんな本日の地震活動傾向を見ていきたいと思います。
昨日(16日)の地震活動状況
※昨日は中規模地震はありませんでした。
昨日も安定感のある地震活動状況にて推移しています。有感地震発生数も少なく、目立った動きもありませんでした。
もちろん地震活動に大きな変化はなく、適度な地震エネルギーの発散が続いています。
【風陰】がピークを迎えている環境下にて【風陰】の影響が地震活動にも大きく反映。表面上の動きは少ないものの、潜在する形で地震活動はかなり活発な状態となっています。
「関東内陸部周辺」など複数の地域で地震エネルギーが増加しています。
まあ、地震エネルギーが増加しているといっても、現在同時に適度に地震エネルギーの発散も行われている状況。地震エネルギーの発散が行われていないようだと、要注意の状態となりますが、現時点では特別視する状況とはなっていません。
本日(2020年11月17日)の地震活動傾向
※上記「赤丸エリア」が本日地震活動が促進・活発化。主なる観察対象エリアとなります。
今朝の時点で大きな地震誘発要因は見当たらず。基本的に本日も地震活動に大きな変化はないものと考えています。
本日は「東日本」を中心に高気圧環境下に。「九州周辺」では【火】が活力を増す自然環境となりそうです。
昨日と比較して、本日は主に「関東周辺」「九州周辺」で地震活動が促進。表面する動きもやや増加するのではと推測しています。両エリア共に潜在的にはかなり地震活動が活発な状態にて推移中。きっかけ(誘発要因)があれば、有感地震が複数表面化する状況と言えます。
地震前兆の有無
今日は少々「体感情報」を多めにお話したいと思います。
ここ一週間程度は連日、何かしらの体感を継続的に感知しています。関東周辺にて潜在的な地震活動が活力を増していることがわかります。
ただ反面、【風エネルギー】が強まると共に私の体感精度も高まってしまっているように感じています。その結果として、近距離圏(関東内陸部周辺)での小規模地震前兆までも明瞭に感知することに。
「地震前兆」を体感感知した後に、中規模地震には至らず、関東内陸部で複数の小規模地震が発生する流れが続いています。
ゆえに、昨日&夜中の体感も小規模地震の前兆感知の可能性が高そうですが・・。
昨夜は結構強めの「電磁波系体感」を感知。夜中には「睡眠時体感」に加えて「耳鳴り系体感」も感知することができました。(結局、3時前には強制的に起こされてしまい、その後二度寝はできぬまま・・。眠いです・・。)
通常であれば、しっかり揺れを感じることができる中規模地震の前兆といえる内容なのですが・・まあ、ここまでの推移を考えると複数の小規模地震なのかもとも思っています。
とはいえ、揺れる程度の中規模地震の可能性(今後五日以内を目安)を念頭に推移を観察しておきたいと思います。