深発系地震が主に!【2020年11月13日】本日の地震活動傾向
安定感のある自然環境が続いています。日中、日差しがあるときは暖かさが感じられますが、雲が増え、日差しがさえぎられると一気に”空気の冷たさ”が感じられるように。
着実に秋が深まっています。
目次
本日2020年11月13日の地震活動傾向!
本日2020年11月13日は庚子年の「赤口」。そして「あいさつの日」なんだそうです。そんな本日の地震活動傾向を見ていきたいと思います。
昨日(12日)の地震活動状況
※昨日、中規模地震はありませんでした。
昨日も地震活動に大きな変化はなく、有感地震発生数も少なめにて推移することとなりました。安定感のある地震活動状況と言えそうです。
特別視するほどの要素ではありませんが・・。
昨日、割合として「深発系の地震」が増加傾向となりました。太平洋プレートの動き促進の流れが継続している状況です。
現時点で気になる要素は感じられていませんが、今後の推移には注視しておきたいと思います。
本日(2020年11月13日)の地震活動傾向
※上記「赤丸エリア」が本日地震活動が促進・活発化。主なる観察対象エリアとなります。
本日は北海道周辺にて前線の影響下に。「北海道・東北日本海側地域」では一部荒れた天気となる可能性がありそうです。
その他地域では昨日に引き続き、安定感のある自然環境が続く見込みです。
今朝の時点で地震誘発要因は見当たらず。午後になっても地震誘発要因は生じることなく推移するのではと思っています。
今日も地震活動に大きな変化はなし。微小・小規模地震が適度に発生。地震エネルギーがうまく発散される流れとなるものと推測しています。地震活動も安定感のある状態を維持するものと考えます。
基本的にあまり地震のことは気にすることなく過ごしておきたい一日に。
地震前兆の有無
昨日から今朝にかけて地震前兆と思える要素は感じられていません。
昨日も電磁波系体感を感知しています。連日、体感で感知できる要素が存在する状況。有感地震としては表れてきていませんが「関東周辺」にて地殻内断裂が連日続いているものと考えています。
現状は適度な地震エネルギーの発散が行われている状態と判断。特に気になる要素はありません。