本日は地震抑制力の有無がポイントに!【2020年11月10日】本日の地震活動傾向
今日は「東日本」「北日本」を中心に【水エネルギー】が急増しそうな気配。強い【水】環境となりそうです。
【風】の活性力が存在していますので【水】の影響力はかなり強くなる可能性も。寒さを感じやすい一日に。
目次
本日2020年11月10日の地震活動傾向!
本日2020年11月10日は庚子年の「先負」。そして「技能の日」なんだそうです。そんな本日の地震活動傾向を見ていきたいと思います。
昨日(9日)の地震活動状況
※上記「青丸エリア」が昨日、主なる有感地震(中規模地震)が発生した場所となります。
昨日は想定していたように全国的に地震活動が活発化。内陸断層型地震・太平洋プレートの動きに関連した地震ともに増加することとなりました。
小規模地震が中心ではありますが、有感地震発生数も増加しています。
ただ、特に気になる要素は見当たらず。地震活動に大きな変動はなく、適度な地震エネルギーの発散が続いています。
全国的な傾向としては、上手く地震エネルギーが発散されている状況と捉えています。(好ましい傾向)
中規模地震としては下記のような動きがありました。
*11月9日09時40分 宮城県沖 M4.0 震度1
まったく気にする必要はない動き。もちろん今後への影響などもありません。
本日(2020年11月10日)の地震活動傾向
※上記「赤丸エリア」が本日地震活動が促進・活発化。主なる観察対象エリアとなります。
冒頭でお話ししたように、本日は「東北・北海道日本海側」を中心に強い【水】環境となる見込みです。
関連して地震抑制力も生じる可能性があります。
地震抑制力が生じるようだと「東北・北海道周辺」で地震活動が抑制傾向へと転じる可能性が。地震(発生数)が減少する可能性がありそうです。
ただ、表面化する動きは減少したとしても、地震活動自体は活発な状態を維持するものと考えています。
「関東周辺」でも【水】の影響にて地震が抑制傾向となるかもしれませんが・・・逆に日本海側エリアで抑制力が急激に強まるようだと、その反動にて「関東周辺」「東北太平洋側」で日中、地震が誘発される可能性も。
その場合でも夕方以降には、抑制傾向へと転じるものと推測しています。
地震前兆の有無
昨日から今朝にかけて、地震前兆と思える要素は感じられていません。ただ電磁波系体感は断続的に感知することができています。
「関東周辺」にて地殻の崩壊が進んでいるものと判断しています。