マグマ活動に関連した地震の活発化!【2020年10月5日】本日の地震活動傾向
自然エネルギーの移行が完了。今日から本格的に【風陽】環境が始まります。今後は一日一日「風の活性力」が高まる環境に。木々の葉っぱの色づきも促進されていくこととなりそうです。
目次
本日2020年10月5日の地震活動傾向!
本日2020年10月5日は庚子年の「友引」。そして「時刻表記念日」なんだそうです。そんな本日の地震活動傾向を見ていきたいと思います。
先週末(3日~4日)の地震活動状況
※上記「青丸エリア」が昨日、主なる有感地震(中規模地震)が発生した場所となります。
先週末(2日~4日)は一回目の10月地震注意期間。想定通り、複数の中規模地震が発生することとなりました。
*10月4日11時51分 奄美大島北東沖 M4.5 震度1
*10月3日21時26分 奄美大島北東沖 M5.1 震度2
*10月3日18時31分 八丈島東方沖 M6.0 震度3
上記に共通するのは「マグマ活動の活発化に伴う影響にて誘発された地震活動」ということ。【風】【火】の変動がある自然環境にて「マグマ活動の活力増加&変動」が生じることとなりました。
「八丈島東方沖 M6.0」に関してはマグマ活動に加えて太平洋プレートの動きの影響にて誘発された地震活動。先週初めに体感感知(地震前兆感知)があったことをお伝えしていましたが、その時の体感に応じた地震と判断しています。
レジまぐ版メルマガ上では下記のような地震予測を観察。地震予測に対応する中規模地震となりました。
*「茨城県」を中心とした円形範囲
(伊豆諸島、千葉沖、茨城沖、埼玉県を含む距離感)
*M4.6~M6.3程度
*28日~10月4日まで
↓
■対応地震の発生
*10月3日18時31分 八丈島東方沖 M6.0 震度3
「八丈島東方沖 M6.0」の今後の影響はあるものと推察。主に「関東周辺」「房総半島沖~福島沖周辺」にて地震活動が誘発されてくる可能性に注視しておきたいと思います。
「奄美大島北東沖 M5.1(本震)」「奄美大島北東沖 M4.5(余震)」はマグマ活動の活発化とフィリピン海プレート動の影響にて誘発された地震となります。
しばらく地震活動が大人しい状況でしたので、活発化の兆しが見えてきた今、少々反動が生じる可能性も。引き続き、中規模地震が表面化してくる可能性に注視しておきたいと思います。
先週末の火山活動状況
「マグマ活動の活発化」は地震活動だけではなく、必然的に火山活動にも表れてきています。
先週末に下記火山周辺にて、それぞれ火山性地震の急激な増加が観測されています。
*浅間山(群馬県)
*新燃岳(鹿児島県・宮崎県)
現時点までの推移。「浅間山周辺」で火山性地震が急増しています。風の活性力によってマグマ活動が着実に活性化されてきているものと考えています。
— ポッポ体感地震予測日記|地震研究25年の建築士 (@poppojishin) October 2, 2020
ここまでは想定通りの流れ。引き続き、富士火山帯周辺でのマグマ活動動向に注視しておきたいと思います#地震情報 #火山情報
「浅間山」に続いて、「新燃岳」でも火山性地震活動が活発化してきました。【風・火】の変動期間を経て火山活動が顕在化してくるのは予定通りの流れ。
— ポッポ体感地震予測日記|地震研究25年の建築士 (@poppojishin) October 2, 2020
今後の推移に注視しておきたいと思いますhttps://t.co/gtrONH3t2T#火山活動 #地震情報
今後は「風の活性力」が加わっていきますので、さらに火山活動が活性化される可能性も。火山活動動向も併せてしっかり観察しておきたいと思います。
本日(2020年10月5日)の地震活動傾向
※上記「赤丸エリア」が本日地震活動が促進・活発化。主なる観察対象エリアとなります。
今朝は「北日本」「東日本」にて低気圧&前線の影響下となっています。ただ早々に低気圧は移動していくことに。午後以降は「北日本」「東日本」でも天気が回復傾向となる見込みです。
今朝の時点で地震誘発要因は見当たらず。地震が誘発されやすい自然環境ともなっていません。
ゆえに基本的に本日も地震活動に大きな変化はないかと。適度な地震エネルギーの発散が継続するものと考えています。
本日、注視しておきたい要素となるのが下記です。
*マグマ活動の促進による影響(霧島火山帯、富士火山帯)
*「八丈島東方沖 M6.0」による影響の有無(前兆・予兆)
プレート活動(太平洋プレート、フィリピン海プレート)も促進傾向となってきていますので、全国的に地震活動が活発化してくるものと推測しています。
特に「八丈島東方沖 M6.0」に関連した地震前兆・予兆の有無に注視しておきたいと思います。
地震前兆の有無
昨日から今朝にかけて新たな地震前兆と思える要素は感じられていません。体感的にも特別取り上げるべきものはありませんでした。