微小・小規模地震が増加傾向にて推移!【2020年10月26日】本日の地震活動傾向
昨日から自然エネルギーの移行が始まっています。今回は【風陽】から【風陰】への移行。移行期間中、自然環境に大きな変動はなさそうです。
今まで顕在要素が活性化されていたものが、【風陰】環境へと変化することで今後は潜在要素が活性化されることに。
目次
本日2020年10月26日の地震活動傾向!
本日2020年10月26日は庚子年の「赤口」。そして「原子力の日」なんだそうです。そんな本日の地震活動傾向を見ていきたいと思います。
先週末(24日~25日)の地震活動状況
※先週末、中規模地震の発生はありませんでした。
先週末も地震活動に大きな変化はなく推移。中規模地震も生じていません。全国的に微小・小規模地震が増加。適度な地震エネルギーの発散が継続しています。
そんな中、活発な地震活動状況となっているのが
*茨城県・茨城沖・福島沖周辺
*能登半島・岐阜県・長野県周辺
*宮城沖周辺
です。
中でも「茨城県・茨城沖・福島沖周辺」では、ここまで多数の微小・小規模地震が発生。一時「群発地震」が生じていました。先週末も体感感知があり、地震活動が促進されていることがわかります。
そんな中、つい先ほど下記のような中規模地震が発生しています。
*10月26日06時35分 和歌山県北部 M4.0 震度2
*10月26日06時18分 福島県沖 M4.2 震度1
地震規模としては小さめの動き。今後への影響はないものと判断いたします。
少し気になるのは、上記エリアは「自然路(富士山-鹿島神宮の路)」にて繋がっていること。自然路を介して、何か自然エネルギーが流れた可能性もありそうです。
本日(2020年10月26日)の地震活動傾向
※上記「赤丸エリア」が本日地震活動が促進・活発化。主なる観察対象エリアとなります。
今朝の時点で地震誘発要因は見当たらず。本日も地震活動に大きな変化・変動はないものと考えています。
現在、地震活動が表面化傾向にて推移。本日は全国的に地震(主に微小・小規模地震)が増加傾向となるものと推測しています。
中でも地震活動が活発な状態を維持しそうなのが
*茨城県・茨城沖・福島沖周辺
*能登半島・岐阜県・長野県周辺
*宮城沖周辺
です。
揺れる程度の中規模地震の可能性も視野に推移を観察しておきたいと思います。
地震前兆の有無
先週末も地震前兆感知と思える体感を感知しています。関東周辺(茨城県・茨城沖・福島沖周辺)にて地震活動が促進されているものと判断しています。