西日本にて地震活動が表面化傾向に!【2020年10月15日】本日の地震活動傾向
どうやら今日は「関東周辺」のみが他の地域とは大きく異なる自然環境となりそうな気配です。風の活性力の影響にて【水】【土】が活発化している状況。【水】【土】の影響力が高い自然環境となるものと推測しています。
目次
本日2020年10月15日の地震活動傾向!
本日2020年10月15日は庚子年の「赤口」。そして「きのこの日」なんだそうです。そんな本日の地震活動傾向を見ていきたいと思います。
昨日(14日)の地震活動状況
※上記「青丸エリア」が昨日、主なる有感地震(中規模地震)が発生した場所となります。
昨日も地震活動に大きな変化はなく、適度な地震エネルギーの発散が行われています。
「西日本」では一昨日まで地震活動がやや抑制傾向となっていましたが、昨日は表面化傾向へと変化。地表面付近でのひび割れ感覚の断層型地震(微小・小規模)が増加しています。
「東日本」においては一昨日から流れを引き続き、主に太平洋側で地震活動が表面化傾向に。太平洋プレートの動きに関連した地震活動が適度に発生しています。
有感地震発生数はさらに減少することとなりましたが、そんな中下記のような中規模地震が発生しています。
*10月14日19時42分 福島県沖 M4.3 震度2
太平洋プレートの動きに関連して誘発されたプレート境界型地震と推察。特に気になる要素は見当たらず、今後への影響もないものと判断しています。
ちなみに上記中規模地震は前日の体感感知に対応した地震に。下記地震予測の対応地震と判断いたします。
*千葉県東方沖を中心とした円形範囲
(埼玉県・栃木県・伊豆諸島・関東東方沖・福島沖を含む距離感)
*M4.4~M6.3程度
*13日~19日まで
↓
■対応地震の発生
*10月14日19時42分 福島県沖 M4.3 震度2
本日(2020年10月15日)の地震活動傾向
※上記「赤丸エリア」が本日地震活動が促進・活発化。主なる観察対象エリアとなります。
本日は「西日本」「東日本・北日本」「関東周辺」それぞれで異なる自然環境となる見込みです。
「西日本」では地震がやや表面化しやすい気象環境が継続しますので、本日も地震が表面化傾向にて推移するものと考えています。
基本的には本日も地震活動に大きな変化・変動はなく推移する見込み。適度な地震エネルギーの発散が続くものと考えています。
揺れる程度の中規模地震の可能性に注視しておきたいのは
*霧島火山帯周辺(鹿児島県・宮崎沖周辺)
*茨城県・茨城沖・福島沖周辺
です。
それぞれ「フィリピン海プレートの動き」「太平洋プレートの動き」の影響が地震活動へと繋がっていく可能性を念頭に推移を観察しておきたいと思います。
地震前兆の有無
昨日から今朝にかけて地震前兆と思える要素は感じられていません。体感的にも特別取り上げるべき要素はありませんでした。
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