地震予測の対応地震(八丈島東方沖 M4.6)が発生【2020年10月14日】本日の地震活動傾向
昨日も夏日となる地域が多くなりました。今日も西日本の太平洋側を中心に夏日となる見込みです。今年は【金陰・火陰】環境。
マグマの力が内在している自然環境ですので、秋が深まる時期となっても、まだまだ残熱が存在している環境に。
目次
本日2020年10月14日の地震活動傾向!
本日2020年10月14日は庚子年の「大安」。そして「鉄道の日」なんだそうです。そんな本日の地震活動傾向を見ていきたいと思います。
昨日(13日)の地震活動状況
※上記「青丸エリア」が昨日、主なる有感地震(中規模地震)が発生した場所となります。
全国的な地震活動傾向としては、大きな変化はなく推移することとなりました。ただ
*関東周辺(茨城県・福島県周辺)
*富士火山帯周辺
にて地震活動が活発化。多数の地震(微小・小規模地震が中心)が表面化する流れとなっています。
そんな中、昨夜下記のような中規模地震が発生いたしました。
*10月13日22時16分 八丈島東方沖 M4.6 震度1
上記は海洋部の浅め震源域で生じた断層型地震。台風14号の影響(気圧変動、台風エネルギーの付与)にて誘発されてきた中規模地震と判断しています。
昨日記事(10月13日記事)にて睡眠時体感&電磁波系体感を感知したことをお伝えしていましたが、上記中規模地震は体感感知に対応した地震となります。
レジまぐ版メルマガ上では、昨日の体感感知を踏まえた地震予測の他にも経過観察中の地震予測があり、双方の予測に対応した地震(予測対応地震)となりました。
*千葉県東方沖を中心とした円形範囲
(埼玉県・栃木県・伊豆諸島・関東東方沖・福島沖を含む距離感)
*M4.4~M6.3程度
*13日~19日まで
↓
■対応地震の発生
*10月13日22時16分 八丈島東方沖 M4.6 震度1
*相模湾・伊豆諸島・伊豆半島周辺
*M4.4~M6.5程度
*6日~15日まで
↓
■対応地震の発生
*10月13日22時16分 八丈島東方沖 M4.6 震度1
「八丈島東方沖 M4.6」の揺れ・地震エネルギーの影響力は弱いことから、今後への影響はないものと判断しています。
本日(2020年10月14日)の地震活動傾向
※上記「赤丸エリア」が本日地震活動が促進・活発化。主なる観察対象エリアとなります。
本日「北海道周辺」にて再び、低気圧環境下となりますが、「その他地域」では昨日同様の自然環境が続く見込みです。
地震活動全体的な流れとしては、本日も大きな変化・変動はないものと推察。「東日本」を中心に適度な地震エネルギーの発散が継続するものと考えています。
本日、注視対象エリアとなるのが
*富士火山帯周辺
*茨城県・福島県周辺
*鹿児島県・宮崎沖周辺
です。
特に関東周辺では、急激に地震活動が活発化している状況。本日も揺れる程度の中規模地震の可能性も念頭に推移を観察しておきたいと思います。
昨夜の「八丈島東方沖 M4.6」を筆頭に台風14号の余波が表れてきていますが、この流れは必然的といいますか・・いたって通常の出来事となります。逆に台風の余波が地震活動に表れてこないほうが心配材料となるもの。
そういう意味で、現状としては好ましき流れにて推移しているものと考えています。
地震前兆の有無
昨日、午前中に強めの電磁波系体感を感知することができました。その後「関東内陸部」で多数の微小・小規模地震が発生。伊豆諸島周辺でも中規模地震が発生していることから、体感に応じた地震はすでに表面化しているものと判断しています。
ただ、まだまだ地震活動顕在化の初期段階と言える状況。本日も引き続き中規模地震の可能性に注視は必要と考えています。
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