地震活動が停滞傾向に?【2020年9月1日】本日の地震活動傾向
今日から9月の始まりです。現在自然エネルギーの移行期間終盤を迎えており、本格的に9月の【火陰】環境が始まるのは「4日頃」からとなる見込みです。
それでも今日は9月となって早々に関東周辺では猛暑が和らぎそうな気配。今年は暑さは続くものの「秋の気配」がわりと早めに感じられるようになるかもと思っています。
目次
本日2020年9月1日の地震活動傾向!
本日2020年9月1日は庚子年の「友引」。そして「防災の日」です。今月(9月)は今年一番「大規模な地震&噴火」に要注意の月となりますので、”防災の日”を有意義な一日としていただければと思います。
昨日(31日)の地震活動状況
昨日も地震活動に大きな変化・変動はありませんでした。地震発生数が減少しており、「停滞傾向」を感じさせる地震活動状況となっています。
早朝以降は中規模地震の発生もなく、気になる要素も見当たりませんでした。
ただ、あくまでも個人的な見解としては・・「神奈川県周辺にて複数の微小地震が発生」していることが・・嫌です。(苦笑)
超近距離圏(神奈川県)にて例え微小な動きであったとしても地震活動が促進されると「体感」として明瞭に感知されてしまうんですよね。それが困りもので・・。
昨夜から今朝にかけて、睡眠時体感を感知することに。明瞭な体感なので完全に睡眠は妨げられる結果となり・・今朝は「3時起き」となる始末。(涙)
仕方なく夜中から地震活動検証&執筆(メルマガ、ブログ記事)を行っています。(苦笑)
本日(2020年9月1日)の地震活動傾向
※上記「赤丸エリア」が本日地震活動が促進・活発化。主なる観察対象エリアとなります。
本日はオホーツク海高気圧が関東周辺にまで影響を及ぼす気象環境となる見込み。「関東・東北太平洋側」でも猛暑が和らぐ環境となりそうです。
気象環境的には地震が表面化しにくい環境に。
ただ昨日と比較すると本日は自然エネルギー環境にて”やや不安定さ”が生じる地域がありそうな気配。内陸部での微小・小規模地震は少し増えるかもと考えています。
とはいえ、それらはあくまでも些末な出来事。
本日も地震活動に大きな変化はなく推移するものと推測いたします。地震のことは気にすることなく過ごしておきたい1日に。
現時点で気になる要素はありませんので、本日も手短な記事にて区切りとしておきたいと思います。
地震前兆の有無
昨日から今朝にかけて「睡眠時体感」を感知しています。ただ地震前兆を感知しているというよりも、近距離圏で活動が促進されている微小地震活動の影響を受けている(感じている)ものと考えています。