太平洋プレート動の変動あり【2020年7月30日】本日の地震活動傾向
前線の活動も弱まり「九州周辺」では夏の日差しあるお天気となる見込みです。「関東周辺」では、不安定な気象環境が継続。今日も雨模様のお天気となりそうです。
前線活動の変化に伴い自然エネルギー環境も変化しています。地震活動・火山活動にも何かしらの変化が生じてくる可能性が。
目次
本日2020年7月30日の地震活動傾向!
本日2020年7月30日は庚子年の「先負」。そして「梅干しの日」なんだそうです。そんな本日の地震活動傾向を見ていきたいと思います。
昨日(29日)の地震活動状況
昨日は想定通り、地震活動が増加。主に「東日本」「北日本」にて地震活動が表面化傾向となっています。
どうやら、太平洋プレートの動きに変化が生じた模様。「伊豆諸島・愛知県・紀伊半島~能登半島周辺」では深部でプレート動に変動が、「東北・北海道太平洋側」では中域にてプレート動が促進されています。
そんな中、中規模地震としては下記のような動きが生じています。
*7月30日02時35分 秋田県沖 M4.0 震度2
*7月29日17時00分 福島県沖 M4.0 震度1
いずれも、まったく気にする必要はない動き。今後への影響もないものと判断しています。
本日(2020年7月30日)の地震活動傾向
※上記「赤丸エリア」が本日地震活動が促進・活発化。主なる観察対象エリアとなります。
本日は気象環境・自然エネルギー環境共に変化。地震活動は促進&表面化傾向にて推移するものと考えます。
*マグマ活動の促進(地震活動・火山活動)
*太平洋プレート動に伴う地震活動
特に上記要素が促進されるものと推察。複数の有感地震が表面化する流れとなりそうです。
今朝の時点で気になる要素(前兆・予兆など)は見当たりませんが、自然エネルギー環境が大きく変化していますので、注視しておきたい観察対象(要素)が増えている状況。
地震活動・火山活動の変動有無をしっかり見極められればと思います。
地震前兆の有無
昨日から今朝にかけて地震前兆と思える要素は感じられていません。ただ、電磁波系体感も断続的に感知。地震活動の変化も感じられていますので、すでに予兆が生じている可能性を念頭に推移に注視しておきたいと思います。