体感感知(耳鳴り系・電磁波系)あり!【2020年7月28日】本日の地震活動傾向
早朝、地震活動検証中(メルマガ執筆中)に「耳鳴り系体感」を感知することが出来ました。徐々に「電磁波系体感」も感じられるようになってきています。
関東周辺の近距離圏で地震前兆が生じたものと判断しています。また詳しい話は後程。
目次
本日2020年7月28日の地震活動傾向!
本日2020年7月28日は庚子年の「先勝」。そして「菜っ葉の日」なんだそうです。そんな本日の地震活動傾向を見ていきたいと思います。
昨日(27日)の地震活動状況
昨日は前線の影響力が増大。「地震抑制力」が生じる環境となりました。
日中は想定どおり「内陸断層型地震(微小・小規模)」が増加傾向にて推移していましたが、夕方以降になると抑制力が増し、地震発生数も減少傾向となっています。
そんな中、表面化した中規模地震は下記のみです。
*7月27日16時56分 宮城県沖 M4.0 震度2
昨日、地震エネルギー変動が感じられていたエリアでの地震。地震エネルギー変動が早々に地震活動へと繋がってきたものと捉えています。
ただ、現時点で特に気になる要素は無し。上記地震による今後への影響もないものと判断しています。
昨日(27日)の火山活動状況
マグマ活動が着実に活力を増していることから「火山活動の可能性」にも注視していたわけですが、昨日正午頃に鹿児島県十島村の諏訪之瀬島にて噴火が発生することとなりました。
*27日正午 諏訪之瀬島(鹿児島県)にて噴火が発生(噴煙高さ2000メートルの噴火)
想定していた出来事であり、特別視する必要はない動きと考えています。
今朝の時点で「九州周辺」は他エリアと比較して「抑制力」が小さい環境となっていますので、本日も引き続き火山活動動向に注視しておきたいと思います。
本日(2020年7月28日)の地震活動傾向
※上記「赤丸エリア」が本日地震活動が促進・活発化。主なる観察対象エリアとなります。
今朝も前線の影響力が強い気象環境となっています。「抑制力」も残る環境に。ただ本日は徐々に抑制力が低下していくのではと推測しています。
というのも今朝になってから「体感」で感知できる要素が増えてきているから。今朝
*耳鳴り系体感
*電磁波系体感
を感知しています。
どうやら「関東周辺」にて地震活動が促進されつつあるものと推測。弱い耳鳴り系体感でしたので小規模地震の可能性も含みますが、地震前兆が生じたものと考えています。
「太平洋プレートの動きに関連した地震」が促進されてきているのではと考えています。
あまり気にする必要はないものと思いますが、今週末(~2日)に向けて、関東周辺にて揺れる程度の中規模地震が表面化してくる可能性を念頭にしておいていただければと思います。
本日も「マグマ活動に関連した地震」が促進されるものと考えています。
特に前線の影響力が薄まりそうな
*九州周辺(熊本県・鹿児島県・宮崎沖周辺)
にて、地震活動が表面化傾向となるものと推測。複数の有感地震が表面化してくる可能性を念頭にしておきたいと思います。
地震前兆の有無
繰り返しとなりますが今朝「耳鳴り系体感」を感知。地震前兆が生じたものと考えています。今週末にかけて関東周辺で有感地震の可能性に注視しておたきいと思います。