体感に応じた中規模地震の発生【2020年7月17日】本日の地震活動傾向
昨日は「西日本」にて久しぶりに日差しを感じるお天気となったようです。
今日も梅雨前線は日本列島の南方沖に位置する見込みで、「九州・中国・四国」「東北北部・北海道」では日差しのあるお天気に。反面、「東海・関東周辺(太平洋側)」では梅雨前線の影響が強まる雨となりそうです。
目次
本日2020年7月17日の地震活動傾向!
本日2020年7月17日は庚子年の「先勝」。そして「国際司法の日」なんだそうです。そんな本日の地震活動傾向を見ていきたいと思います。
昨日(16日)の地震活動状況
昨日は低気圧環境下となった地域も多く、全体的に見ると地震発生数がやや減少傾向となりました。と・・・言っても太平洋プレートに関連した下記エリアでは、地震活動が促進・表面化傾向にて推移しています。
*宮城沖・岩手沖周辺
*北海道東部沖周辺
*福島沖周辺
昨日のブログ記事でもお話していましたが、一昨夜(15日夜)から昨日にかけて複数の体感(耳鳴り系体感、電磁波系体感)があり、地震前兆を感知したものと判断していました。
そんな状況下にて、やはり早々に体感感知(地震予測)に対応する中規模地震が発生しています。
1)「茨城県」を中心とした円形範囲
(伊豆諸島、福島沖を含む距離感)
*M4.2~M5.2程度(複数地震)
*16日~21日まで
↓
■対応地震の発生
*7月17日01時33分 福島県沖 M4.3 震度1
上記中規模地震は直接的な影響はほとんど無し。今後への影響もないものと判断しています。
ただ連日体感が続いている状況。(実は今朝も電磁波系体感が感知できています)
「関東周辺」では潜在的に地震活動が促進しているものと判断しており、引き続き中規模地震が表面化してくる可能性に注視が必要と考えています。
まだまだ「やや規模のある中規模地震」が進行している可能性が残っていますので、来週初めにかけて要注視で。
本日(2020年7月17日)の地震活動傾向
※上記「赤丸エリア」が本日地震活動が促進・活発化。主なる観察対象エリアとなります。
今日は「東海・関東周辺」にて梅雨前線の影響力が強まる見込み。動画い地域では地震抑制力が生じる可能性があります。
今朝の時点でも「電磁波系体感」を感じることが出来ていますので「関東周辺」では間違いなく潜在的に地震活動が促進されている状況。
表面化する動きが少なくとも、今後自然環境が変化したタイミングで早々に地震活動が顕在化してくる可能性があります。
今日は関東周辺での地震活動が減少傾向となるかもしれませんが、地震活動自体はかなり活発化していることことを念頭にしておいていただければと思います。
本日、梅雨前線の影響のない
*宮城沖・岩手沖周辺
*北海道東部沖周辺
では、地震活動が表面化傾向にて推移する可能性がありそうです。
大きな変化・変動はないと思いますが、揺れる程度の中規模地震が使用時てくる可能性はあるかと。適度な地震エネルギーの発散が行われるものと推測しています。
地震前兆の有無
昨日「電磁波系体感」を感知することができていましたが、今朝も「電磁波系体感」が感じられています。
関東周辺にて太平洋プレートの動きに関連した地殻崩壊が進行しているものと推察しています。今後、複数の中規模地震が表面化してくる可能性を念頭にしておきたいと思います。