太平洋プレート動に伴う地震の顕在化【2020年7月2日】本日の地震活動傾向
昨日は関東周辺にて強い雨がもたらされました。今朝(早朝)は、ここ神奈川県でも天気が回復。まぶしい朝日に照らされています。
昨日とは自然エネルギー環境も変化することに。日々の環境変化が激しくなっています。
目次
本日2020年7月2日の地震活動傾向!
本日2020年7月2日は庚子年の「仏滅」。そして「ユネスコ加盟記念の日」なんだそうです。そんな本日の地震活動傾向を見ていきたいと思います。
昨日(1日)の地震活動状況
昨日も地震活動に大きな変化はなく推移。全国的に適度な地震エネルギーの発散が行われています。一昨日と比較すると有感地震発生数はやや増加することとなりました。
中規模地震としては下記のような動きが発生しています。
*7月1日18時25分 千葉県東方沖 M4.5 震度2
*7月1日17時45分 父島近海 M4.1 震度1
昨日の記事にて記しているように、昨日朝方に「弱い電磁波系体感」を感知することが出来ていました。結果としては、「 千葉県東方沖 M4.5 」の直前前兆を感知していたものと判断しています。
ちなみに、レジまぐ版メルマガでは下記のような地震予測を提示。地震予測に対応する地震活動となっています。
*関東内陸部・茨城沖・福島沖・関東東方沖周辺
*M4.3~M6.3程度
*1日~6日まで
↓
■対応地震の発生
*7月1日18時25分 千葉県東方沖 M4.5 震度2
本日(2020年7月2日)の地震活動傾向
※上記「赤丸エリア」が本日地震活動が促進・活発化。主なる観察対象エリアとなります。
今日は「北日本」で雨が続きますが「東日本」では天気が回復。「西日本」と共に晴れの天気となる見込みです。
【火】が増加することもあり、昨日と比較して本日はやや地震が表面化しやすい自然環境となりそうです。
昨日は思っていたよりも西日本にて【火】の影響が現れませんでしたが、本日はさらに【火】が増しますので、影響が「マグマ活動」に表れてくるかと。
*霧島火山帯周辺での地震活動
が増加傾向となるものと推測いたします。火山活動にも少々変化が表れてくる可能性があるかもしれません。
東日本でも【火】が増加しますので
*富士火山帯周辺での地震活動
も表面化傾向となるものと推察。
*伊豆諸島周辺
*伊豆半島・神奈川県西部周辺
*長野県周辺
などで微小・小規模地震が中心ではありますが、地震活動が促進されるものと考えています。
「太平洋プレートの動きに関連した地震活動」は本日も促進されることに。「関東・東北太平洋側エリア」では地震活動が表面化傾向にて推移。適度な地震エネルギーの発散が継続する見込みです。
”揺れる程度”の中規模地震も表面化してくる可能性があるかと。
とはいえ、基本的に本日も地震活動に大きな変化・変動はないものと推測。あまり地震のことは気にすることなく過ごしておきたいものです。(私、個人的にはいろいろと注視・観察しなければいけない要素が複数ありますけどね。)
地震前兆の有無
既報の通り、昨日朝方に「電磁波系体感」を感知することができました。早々に体感に対応する中規模地震が発生しています。
それ以外では、地震前兆と思える要素は見当たらず。午後以降は気になる体感などもありませんでした。
「7月の地震活動傾向&特性」に関する情報
今月7月は先月と自然エネルギー環境が変化(金陽から火陽への変化)。自然環境の特性が大きく異なることとなります。
同時に大規模地震&大規模噴火が生じる可能性が高まる「下半期」を迎えることとなりますので、自然エネルギー環境の地震活動&火山活動への影響をしっかり意識しておくことが大切なポイントに。
そこで「7月の地震活動傾向&特性」に関する情報を少し早めとなりますが明日3日の午前中に配信予定でいます。気になる方はレジまぐ版メルマガのご購読・登録をしていただければ幸いです。