マグマ活動の促進【2020年6月29日】本日の地震活動傾向
自然エネルギー移行期間の中間地点を迎えています。今後は【火】の変動が増す自然環境となります。同時に梅雨も後半を迎えることに。梅雨の影響力が強まりますので「大雨」などの自然現象にも注意が必要となります。
目次
本日2020年6月29日の地震活動傾向!
本日2020年6月29日は庚子年の「先勝」。そして「佃煮の日」なんだそうです。そんな本日の地震活動傾向を見ていきたいと思います。
先週末(27日~28日)の地震活動状況
先週末も地震活動に大きな変化・変動はなく推移。梅雨前線の影響が強い気象環境が続いています。
先週後半に太平洋プレートの動きが大きく促進されており、多数の大深発系地震が発生することとなりました。
同時に「マグマ活動の活力」が増しており、マグマ活動の影響が潜在的に促進されています。
そんな中、中規模地震としては下記のような動きがありました。
*6月28日19時01分 奄美大島北東沖 M4.3 震度1
*6月28日14時59分 千葉県北東部 M4.1 震度2
*6月28日08時06分 父島近海 M4.6 震度1
上記はプレート動き&マグマ活動に関連して誘発された中規模地震。直接的な影響はあまりなく、今後への影響もないものと判断しています。
本日(2020年6月29日)の地震活動傾向
※上記「赤丸エリア」が本日地震活動が促進・活発化。主なる観察対象エリアとなります。
今朝は梅雨前線が蛇行南下。一部北海道周辺を除いて高気圧環境下となっています。昨日の比較して、地震が表面化しやすい気象環境となっています。
ただ、午後以降には早くも西から天気が下り坂に。「九州周辺」では梅雨前線の影響力が戻り、雨の天気へと変化する見込みです。
現在、自然エネルギーの移行期間中。本日は【火・金】環境となるものと推察、主に【火】の変動が生じる可能性があります。
*「九州周辺」での大雨
*マグマ活動の変動
に注視が必要と考えています。
地震活動に関しては、午前中はやや増加傾向にて推移、午後になると再びやや減少傾向へと変化しそうです。
基本的に本日も地震活動に大きな変化・変動はないかと。あまり地震のことは気にすることなく過ごしておきたい一日に。
地震前兆の有無
昨日から今朝にかけて地震前兆と思える要素は感じられていません。特に気になる要素も見当たりません。
先週末に「太平洋プレートの変動」が生じています。今週は太平洋プレート変動の影響が浅部での地震活動へと繋がっていくことが推測されます。