梅雨前線の影響が強い環境に!【2020年6月19日】本日の地震活動傾向
今朝は梅雨時期らしい雨が降っています。窓を開けると特有の「雨の匂い」が感じられる・・・梅雨ならではの雨ですよね。
今日は【水】主体の環境となる見込み。ここ数日と比較すると一気に気温も低下、雨の勢いのある天気となりそうです。
目次
本日2020年6月19日の地震活動傾向!
本日2020年6月19日は庚子年の「先勝」。そして「元号の日」なんだそうです。そんな本日の地震活動傾向を見ていきたいと思います。
昨日(18日)の地震活動状況
昨日は想定していたように地震活動が減少傾向にて推移。特に「西日本」では抑制傾向を感じさせる状況となりました。
「東日本」でも目立った動きはなく、地震発生数は減少しています。
昨夜以降になると「宮城沖を中心とした円形範囲」にて地震活動がやや促進。太平洋プレートの動きに関連した微小・小規模地震が複数表面化してきています。
ただ、あくまでも適度な地震エネルギーの発散が行われている状況。地震活動に気になる要素は見当たりません。
本日(2020年6月19日)の地震活動傾向
※上記「赤丸エリア」が本日地震活動が促進・活発化。主なる観察対象エリアとなります。
今日は梅雨前線の活力が増加。「西日本~東日本」にかけて一時的に広く強い雨が降る見込みです。
自然エネルギー環境としても【水】主体の環境。【水】の影響が強まることから、本日は「大雨」に要注意となります。
反面、地震活動は昨日に引き続き、本日も停滞傾向となるものと推察。地震活動に大きな変化・変動はなさそうです。
地震のことをあまり気にすることなく過ごしておきたい一日に。
今日は地震よりもやはり「雨の影響」に要注視ですね。「金エネルギー月」にて【水】は増大しやすい状況となります。
と同時に【土】が弱体化されやすいことから、それほど大量の雨ではなくとも
*土砂崩壊・土師崩れ
が生じやすいことに要注意。マグマ活動が存在していない(マグマの影響が薄い・届かない)地域ほど、土砂崩れが生じやすい状態となります。
斜面地などにて
*土の匂いが感じられる
ときには、土砂崩れの可能性を少々念頭に注視しておきたいものです。
地震前兆の有無
昨日から今朝にかけて地震前兆と思える要素は感じられていません。体感的には・・・あてにできないので無視で。(といいますか、昨日は何も感じられませんでした。)