地震発生数が急激に減少傾向に!【2020年6月9日】本日の地震活動傾向
【金エネルギー】が増しています。朝の陽ざしにもまぶしさが感じられるようになってきました。
今朝は梅雨前が南下。梅雨前線の影響も届かない気象環境に。今日も全国的に晴れのお天気となりそうです。
目次
本日2020年6月9日の地震活動傾向!
本日2020年6月9日は庚子年の「先負」。そして「ロックの日」なんだそうです。そんな本日の地震活動傾向を見ていきたいと思います。
昨日(8日)の地震活動状況
昨日は予定通り高気圧環境下&【金・火】の作用が強まる自然環境に。地震が表面化しやすい自然環境となりましたので、地震活動の表面化の流れが加速するのではと思っていたわけですが・・。
結果は想定とは逆で地震発生数が減少傾向となりました。もちろん目立った動き(中規模地震)もなく、気になる要素もありませんでした。
昨日夕方以降になって急激に地震発生数が減少しています。まあ、単に地震活動の周期的に表面化する地震数が少ない時期を迎えたということと理解しています。
ただ”抑制”されたかのような急激な減少となっていますので、「周期性」とは別に何か他の要因が存在していないかどうかも併せて検証しておく必要があるものと考えています。
昨日(8日)の火山活動状況
地震活動としてはも特に取り上げるべく動きはまったくありませんでしたが、「火山活動」に関しては注視すべき要素が複数表面化することとなりました。
そんな中で取り上げておきたいのが
*十勝岳周辺での発光現象
です。
北海道中部に位置する「十勝岳」の火口付近にて夜間、発光現象が確認されています。現時点では気象庁からの発表にて「噴火の予兆ではない(噴火の予兆を示す情報は得られていない)」とのことです。
ただ【金・火エネルギー】が高まる自然環境となったことで、着実にマグマ活動が活力を増しているのは、間違いないかと。
こちらは想定していたような流れにて、火山活動が促進されてきたものと捉えています。今後しばらくの間は「十勝岳周辺での火山活動」の可能性に注視しておきたいと思います。
本日(2020年6月9日)の地震活動傾向
※上記「赤丸エリア」が本日地震活動が促進・活発化。主なる観察対象エリアとなります。
本日も昨日に引き続き「高気圧環境下」となる見込みです。全国的に晴れのお天気。【金・火エネルギー】が強い自然環境となります。
今朝の時点で大きな地震誘発要因はありませんので、基本的に本日も地震活動に大きな変化・変動はないものと考えています。
今日の観察ポイントとなるのが
*地震減少傾向が続くのかどうか
ということ。
地震発生数に大きな変化はないものと考えますが、本日の地震発生数の増減傾向は現状把握する上で大切な要素となるものと考えています。
また【金・火】の作用にて着実に活力を増している「マグマ活動」の影響が地震活動・火山活動に表れてくる可能性に注視が必要に。
*火山帯周辺での地震活動
*火山活動(噴火)
の推移・動向をしっかり観察しておきたいと思います。
地震前兆の有無
昨日から今朝にかけて地震前兆と思える要素は感じられていません。体感的には今朝になって徐々に「電磁波系体感」が感じられるようになってきています。
関東周辺での地震活動は本日も活発な状況にて推移するものと考えます。