関東周辺にて地震活動が活発化!【2020年6月8日】本日の地震活動傾向
今週からは本格的な【金エネルギー】環境となります。すでに先週末には関東周辺でも激しい雷が発生。【金】の影響力が強まる自然環境となっています。
今週は常に突然の「雷雨の可能性」を念頭にしておく必要がありそうです。
目次
本日2020年6月8日の地震活動傾向!
本日2020年6月8日は庚子年の「友引」。そして「バイキングの日」なんだそうです。そんな本日の地震活動傾向を見ていきたいと思います。
先週末(6日~7日)の地震活動状況
先週末も地震活動に大きな変化・変動はなく、特に目立った動きなどもありませんでした。適度な地震エネルギーの発散が続いています。
6日土曜日~7日日曜日の夕方頃までは、地震発生数が減少傾向にて推移。7日夕方以降は高気圧環境下へと移行してきたことに伴い地震発生数が増加傾向へと転じています。
そんな状況下にて地震活動が活発化しているのが
*関東周辺
です。
現時点までに中規模地震には至っておらず、特に気になる要素も見当たりませんが、連日、有感地震(小規模)が発生。地震が活発化しています。
*6月8日00時17分 茨城県南部 M3.4 震度2
*6月7日21時44分 茨城県沖 M3.8 震度2
*6月7日10時47分 茨城県南部 M2.9 震度1
*6月7日09時26分 千葉県東方沖 M3.5 震度1
*6月6日22時48分 東京都23区 M3.7 震度2
上記それぞれ震源位置が異なっており、地震活動が面的に活発化しているのがわかります。
いずれも、太平洋プレートの動きに関連した地震活動と推察。現時点で特別視する状況にはないものと判断しています。
本日(2020年6月8日)の地震活動傾向
※上記「赤丸エリア」が本日地震活動が促進・活発化。主なる観察対象エリアとなります。
今朝は日本全国的に高気圧環境下となっています。本日は地震が表面化しやすい気象環境となる見込みです。
昨日と比較して、本日は地震発生数が増加するものと推察。有感地震も各地で表面化してくる流れとなりそうです。
本日は【金】【火】の作用が強まる自然環境となることから、特に「マグマ活動」への影響が生じやすいと考えています。
*マグマ活動関連の地震活動
*火山活動(噴火)
に目立った動きが生じてくる可能性に注視しておきたいと思います。
また、【金】の影響にて「断層型地震」が誘発されやすい環境に。地震前兆の有無に関わらず、突発的な内陸断層型地震が表面化してくる可能性を念頭にしておきたいと思います。
基本的には本日も地震活動に大きな変化・変動はないかと。適度な地震エネルギーの発散が継続するものと考えます。
地震前兆の有無
昨日から今朝にかけて、地震前兆と思える要素は感じられていません。体感的にも特別取り上げるべき要素はありませんでした。