マグマ活動の活力促進の影響【2020年6月2日】本日の地震活動傾向
昨日は梅雨前線の影響を受ける環境に。広い範囲で雨となりましたが、今朝は早くも天気が回復傾向に。
今日は梅雨前線が南下。梅雨前線の影響のない気象環境となる見込みです。
目次
本日2020年6月2日の地震活動傾向!
本日2020年6月2日は庚子年の「友引」。そして「路地の日」なんだそうです。そんな本日の地震活動傾向を見ていきたいと思います。
昨日(1日)の地震活動状況
昨日も地震活動に大きな変化・変動はなく推移。地震発生数もあまり変化なく推移しています。
そんな中、既報の地震も含め、下記のような中規模地震が発生しています。
*6月1日09時33分 薩摩半島西方沖 M4.3 震度4
*6月1日20時45分 日向灘 M4.0 震度1
*6月1日06時02分 茨城県北部 M5.3 震度4
「茨城県北部 M5.3」に関しては、今後、中規模の地震活動が誘発されてくる可能性に注視が必要となります。
まあ、当たり前の出来事ではありますが、すでに「埼玉県・群馬県周辺」にて複数の微小・小規模地震が誘発されてきている状況。本日の推移に注視しておきたいと思います。
「 薩摩半島西方沖 M4.3 」「 日向灘 M4.0 」はいずれも海洋部のプレート内断層型地震と推察。
マグマ活動促進の影響にて地殻内圧力が変化することで誘発されてきた地震活動と捉えています。
こちらは、今後への影響はないものと判断しています。
ただし、「マグマ活動の促進」の影響がさらに強まっていく可能性がありますので、本日を含めて数日間は
*マグマ活動関連の地震活動
*火山活動(噴火)
に注視と考えます。
本日(2020年6月2日)の地震活動傾向
※上記「赤丸エリア」が本日地震活動が促進・活発化。主なる観察対象エリアとなります。
本日は梅雨前線が南下。全国的に晴れのお天気となる見込みで、昨日と比較して地震がやや表面化しやすい気象環境となるものと考えています。
「梅雨前線の影響」のオンオフが生じますので、その”変化”によって地震活動が誘発されてくる可能性があるかと。
昨日よりも本日は地震発生数が増加傾向となるものと推察しています。
中でも【金エネルギー】に加えて地域によっては【火エネルギー】も増加する環境となりそうですので
*マグマ活動の影響力
がさらに増すことに。
*マグマ活動関連の地震活動
*火山活動(噴火)
が活発化&表面化傾向となるものと推測しています。
そういう意味で
*鹿児島県・宮崎県周辺
*長野県・群馬県周辺
*伊豆半島・神奈川県・伊豆諸島周辺
の地震・火山活動動向に注視が必要と考えます。
また、「関東周辺」では昨日発生した「茨城県北部 M5.3」の影響に関して要注視に。
本日は自然エネルギー環境が変化しますので地震活動が誘発されてくる可能性に注視しておきたいと思います。
地震前兆の有無
昨日から今朝にかけて地震前兆と思える要素は感じられていません。ただ、電磁波派系体感として感知できる要素は徐々に増えている状況。
関東周辺にて地震活動が促進されてきていることは確かなものと感じています。
本日、地震前兆が表面化してくる可能性に注視しておきたいと思います。
梅雨季節に向けた「生活の知恵」
今月6月は「梅雨時期」となります。今のうちに準備しておきたいのが「湿気対策」ですよね。
本格的な夏を迎える前季節の今は、まだエアコンを使用するには早いもの。そのため「除湿」が大きな課題となってきます。
寝具(敷布団・マットレス)に関しても、水分を吸収して、ジメジメ感を感じやすい季節に。
マットレス・敷布団を床置き利用している方にとっては、「すのこの活用」なども検討しておきたい要素となります。
しかし、現代住宅においては、床の大半が「フローリング」となっている住環境にて、スノコ利用にも注意点が存在しています。
●マットレスを直置きする時の「すのこ利用」の利点と課題とは!?
すのこの利点と課題点をしっかり認識した上で、適切に活用するようにしたいものです。