地震発生数は少な目にて推移中!【2020年5月26】本日の地震活動傾向
昨日【金エネルギー】が高まるとともに、徐々に【水エネルギー】も増大。湿度が高い環境となっています。
今日は昨日とは天気が入れ替わる形となりそうで、「北日本」では天気が回復。「西日本」「東日本」では天気が下り坂となる見込みです。
目次
本日2020年5月26日の地震活動傾向!
本日2020年5月26日は庚子年の「先勝」。そして「ラッキーゾーンの日」なんだそうです。そんな本日の地震活動傾向を見ていきたいと思います。
昨日(25日)の地震活動状況
昨日は地震がやや費用面かしにくい気象環境となったこともあって、地震活動はやや低調にて推移。有感地震発生数も少な目となっています。
それでも地震活動が抑制されることはなく、適度な地震エネルギーの発散が継続しています。
特別取り上げるべき地震活動はありませんでしたが、早朝に下記のような中規模地震が発生しています。
*5月26日04時38分 種子島近海 M4.1 震度3
地震活動としては、まったく気にする必要がない動き。浅め震源域での地震にて、マグマ活動促進の影響を受けて誘発されてきた動きと捉えています。
今後への影響もありません。
本日(2020年5月26日)の地震活動傾向
※上記「赤丸エリア」が本日地震活動が促進・活発化。主なる観察対象エリアとなります。
本日は日本列島の南に位置する前線の影響にて、「西日本・東日本」で雨・雨模様のお天気となる見込みです。
ただ全国的に高気圧環境下となりそうで、昨日との比較にて本日はやや地震が表面化しやすい気象環境となるのではと考えています。
とはいえ今朝の時点で地震誘発要因は見当たらず。基本的に本日も地震活動に大きな変化はなく、適度な地震エネルギーの発散が継続するものと考えています。
現在
・太平洋プレートの動き
・マグマ活動の動き
が促進されている状況。それぞれの動きに関連した地震活動が少々増加してくるものと考えます。
*茨城沖・福島沖周辺
*宮城沖周辺
*三陸沖周辺
*北海道南部沖周辺
*鹿児島県・宮崎沖周辺
*伊豆諸島周辺
*岐阜県・長野県周辺
などで地震活動が表面化傾向となるものと推測しています。
現時点では、上記いずれのエリアにおいても、特に気になる要素は見当たらず。あくまでも適度な地震エネルギーの発散の流れにて、微小・小規模(小さめの中規模も含む)地震を中心に表面化傾向となるものと考えます。
地震前兆の有無
昨日から今朝にかけて地震前兆と思える要素は感じられていません。体感的にも特別取り上げるべき要素はなし。地震活動の予兆として捉えられる要素も見当たりませんでした。