黄砂の影響に要注視!【2020年5月13】本日の地震活動傾向
今朝は自然エネルギー環境が作治と比較して、大きく変化してきています。昨日は【火】の影響力の強い【風・火】環境でしたのが、今朝は「黄砂」と共に【金】が増大する環境となってきています。
【金】の影響力の強い【風・金】環境の一日となりそうです。
目次
本日2020年5月13日の地震活動傾向!
本日2020年5月13日は庚子年の「赤口」。そして「カクテルの日」なんだそうです。そんな本日の地震活動傾向を見ていきたいと思います。
昨日(12日)の地震活動状況
昨日日中は結局”前線”の影響が残る気象環境となりました。それゆえに、地震発生数は少なめのまま推移。地震活動に目立った動きもありませんでした。
そんな中、前線の影響があまりなかった「北海道周辺」では下記のような中規模地震が発生しています。
*5月12日11時44分 釧路沖 M4.3 震度3
太平洋プレート動に関連した地震活動。単発の動きにて、まったく気にする必要のない地震活動となります。もちろん、今後への影響などもないものと判断しています。
夕方以降になると、前線が東へと移動。前線の影響力が徐々に薄れることとなりました。
その結果、昨日夕方以降、今朝にかけて地震活動は徐々に表面化傾向へと転じつつあります。
今朝の時点では主に「太平洋プレートの動きに関連した地震活動」が増加してきている状況。
*埼玉県・東京都・茨城県・茨城沖・千葉東方沖周辺
*秋田県・青森県・岩手県周辺
それぞれで地震活動が促進されてきているものと感じています。
本日(2020年5月13日)の地震活動傾向
※上記「赤丸エリア」が本日地震活動が促進・活発化。主なる観察対象エリアとなります。
今朝は昨日と大きく自然エネルギー環境が変化。【金エネルギー】の影響力の高い自然環境となっています。
前線の影響もなくなってきている状況にて、「太平洋プレートの動きに関連した地震活動」が表面化傾向へとなりつつある中、本日は
*内陸部での突発的な断層型地震(中規模も含む)
が表面化してくる可能性が高まるのではと推察しています。
まずは微小・小規模地震が「西日本~関東周辺」にて増加してくるものと考えています。
【金陰エネルギー】の強い影響にて、地殻崩壊が誘発される・・そんな流れとなるのではと推測しています。
また、昨日の【火】と本日の【金】が重なり合うことで、「マグマ力(金陰・火陰)」がさらに強まることが推察されます。
本日は「マグマ活動の影響」が地震活動・火山活動に表れやすい一日となるのではと考えています。
実際、減衰期となりつつある「長野県周辺での群発地震」に関して、再び、活力がましつつある気配も。
*霧島火山帯周辺
*富士火山帯周辺
*岐阜県・長野県・群馬県周辺
での地震活動&火山活動の変化の有無に注視しておきたいと思います。
「太平洋プレート動に関連した地震活動」も増加・表面化傾向にて推進する見込み。
こちらは、前兆の有無に関わらず揺れる程度の中規模地震が複数表面化してくる可能性があるものと念頭にしておいていただければと思います。
地震前兆の有無
昨日から今朝にかけて、新たな地震前兆と思える要素は感じられていません。ただ、地震エネルギー変動が感じられるエリアなどはありましたので、推移をしっかり観察しておきたいと思います。