低気圧の余波に要注視の一日に!【2020年4月14】本日の地震活動傾向
昨日は低気圧が発達。「千葉県の一部地域」では土砂災害警戒情報などが発令される状況となりました。
今朝は低気圧が東北沖合へと移動。多くの地域で低気圧影響は消滅しています。本日は全国的に晴れのお天気に。
ただ、昨日急激に高まった【水・風エネルギー】は本日も残存する見込み。地域によっては、本日も冷たさを感じる強い風が感じられる一日となりそうです。
目次
本日2020年4月14日の地震活動傾向!
本日2020年4月14日は庚子年の「赤口」。そして「柔道整復の日」なんだそうです。そんな本日の地震活動傾向を見ていきたいと思います。
昨日(13日)の地震活動状況
昨日は発達した低気圧の影響にて予定通り地震活動は抑制傾向となりました。全国的に地震活動は減少。有感地震発生数も減少しています。
もちろん特に目立った動き(中規模地震)もなく、気になる地震活動はありませんでした。
そんな中、小規模地震ではありますが、局地的ながらも”揺れ”を伴ったのが下記地震です。
*4月13日19時16分 長野県北部 M3.8 震度4
風エネルギーの影響にてマグマ活動が活性化。そんなマグマ活動に関連した誘発されてきた動きと捉えています。直接的な影響は特になし。今後への影響もありません。
本日(2020年4月14日)の地震活動傾向
※上記「赤丸エリア」が本日地震活動が促進・活発化。主なる観察対象エリアとなります。
昨日と比較して本日は一気に気象環境・自然エネルギー環境共に大きく変化することに。自然環境変動が激しくなりますので、地震活動・マグマ活動にも変化が生じてくる可能性があります。
今朝の時点で低気圧の影響は消滅していますが、高気圧環境となっているわけではなく、どちらかというとやや地震が表面化しにくい環境となっています。
基本的に本日も地震活動に大きな変化・変動はないものと考えています。
ただし、昨日の発達した低気圧の影響には要注意。
具体的な要素としては
*強い気圧変動
*強い風エネルギーの活性力
*地震活動「抑制」の反動
の影響有無が要注視の要素となります。
昨日「地震エネルギー変動」が感じられたエリアも複数存在。「地震活動が抑制された地域」も存在しています。
また「風エネルギーの活性力」がマグマ活動を活性化させている地域もあります。
これらの影響が本日を含め今後数日間中に地震活動・火山活動として表面化してくる可能性に注視しておきたいと思います。
具体的な「要注視要素」「対象エリア」などは、レジまぐ版メルマガにてお伝えいたします。
今日は「地震前兆」「火山活動の予兆」や「地震エネルギー変動」などが表面化してくる可能性があります。推移・動向に注視しておきたいと思います。
地震前兆の有無
昨日から今朝にかけて地震前兆と思える要素は感じられていません。ただ、一昨日から昨日にかけての「睡眠時体感」など注意すべき要素は存在しています。
本日の自然状況をしっかり観察しておきたいと思います。
非常時にも活躍する「ソーラー充電器 モバイルバッテリー」
近年、スマホの依存度が高まっています。情報・コミュニケーションの大半がスマホにてまかなっているという人も多くなっています。
そんな人にとっては、自然災害・人為的トラブル(停電など)時の「電源確保」はとても重要な要素となるもの。
非常時のスマホ用電源として効果的なのが「ソーラーモバイルバッテリー(充電器)」です。
防災準備の基本は「防災専用のグッズ」を用意することではなく、日常生活の中で使用しているアイテムを非常時にも活用できるようにすること。
逆に言えば、「非常時に活用できるアイテムを日常的に使用する」ということです。
そんな特性を備えているのが「ソーラー充電器」なんですね。
特に近年、「大規模停電」が発生する機会が増えています。電子制御への依存度が高まる社会となることが逆に「停電」を生じやすくしているのかもしれません。
現代社会にて「停電対策」は必須要素と言えそうです。