【水・火】環境が継続!寒暖差の激しい一日に【2020年3月19日】本日の地震活動傾向
現在、活力を有した【水・火】環境が続いています。【水】と【火】がそれぞれの特徴が交互に現れやすい自然環境に。
そんな傾向のひとつとして、日中と夜間との寒暖差が大きくなっています。地域によっては、この「寒暖差」が地震誘発要因となるかも。
目次
本日2020年3月19日の地震活動傾向!
本日2020年3月19日は庚子年の「友引」。そして「ミュージックの日」なんだそうです。そんな本日の地震活動傾向を見ていきたいと思います。
昨日(18日)の地震活動状況
昨日も地震活動に大きな変化はなく、目立った動きなどもありませんでした。地震発生数の増減も少なく、適度な地震エネルギーの発散が続いています。
島根県周辺にて地震エネルギーの高まりを感じていたのですが、先ほど小規模ではありますが「3月18日09時44分 島根県東部 M3.6 震度2」といった有感地震が生じてきました。やはり地震活動が活発化している模様。今後の動向にも注視しておたきいと思います。#地震情報 #島根県
— ポッポ体感地震予測日記|地震研究25年の建築士 (@poppojishin) March 18, 2020
中規模地震はありませんでしたが、地震エネルギーの高まりが感じられていた「島根県周辺」にて小規模の有感地震が発生しています。
その後の推移を観察していましたが、現時点までの流れにて、特に気になる要素は見当たっていません。
太平洋プレート動に関連した地震活動としては、「福島沖・宮城沖周辺」にて群発的な地震活動(微小・小規模地震)が表面化しています。
こちらも現時点にて、気になる要素は感じられていません。適度な地震エネルギーの発散が行われている状況です。
本日(2020年3月19日)の地震活動傾向
※上記「赤丸エリア」が本日地震活動が促進・活発化。主なる観察対象エリアとなります。
本日も”晴れ”の天気となる地域が多くなりそうですが、午後以降になると西から低気圧・前線が日本列島に接近。「能登半島・新潟県周辺」「東海・関東周辺」などでは、天気が下り坂に。雨となる地域もある見込みです。
現在強い【水・火】環境となっていることから、昼と夜との寒暖差が大きくなっています。この寒暖差が地震活動を誘発する要因となる地域もあるかもしれません。
*昼は【火】、夜は【水】の影響力が強まる自然環境
となるものと考えています。
地震が表面化しやすい環境とはなっていませんので、基本的に本日も地震活動に大きな変化はないかと。
安定感のある地震活動状況にて推移するものと考えています。あまり地震のことは気にすることなく過ごしておきたい一日に。
地震前兆の有無
昨日も「耳鳴り系体感」を感知することができました。ただ、中規模地震の前兆というよりも、関東周辺(直下)での潜在的な地震活動が促進している証として捉えています。
ただ、今後「中規模地震」へと繋がっていく可能性が整っているとも考えられる状況。地震エネルギー変動や地震前兆の有無を中心に、推移を観察しておきたいと思います。