地震活動は抑制傾向にて推移中【2020年2月28日】本日の地震活動傾向
自然エネルギーの移行が本格化するとともに【水エネルギー】が増大、活力を増しています。【水エネルギー】の影響力が高まることによって、”寒さ”が増す環境に。
昨日【風エネルギー】も増したことから、現時点で【水エネルギー】が活性化しています。今日も【水】の影響力の強い自然環境が継続することとなりそうです。
目次
本日2020年2月28日の地震活動傾向!
本日2020年2月28日は庚子年の「赤口」。そして「ビスケットの日」となっています。そんな本日の地震活動傾向を見ていきたいと思います。
昨日(27日)の地震活動状況
昨日、低気圧の影響力がなくなることから、一昨日と比較して地震活動がやや増加するのではと考えていたわけですが・・・。
結果は逆で、地震発生数は減少傾向にて推移することとなりました。
これは【風エネルギー】が活力を増すことにより、想定よりも【水エネルギー】の影響力が高まる自然環境となったことが要因と考えています。
*水エネルギーによる抑制力
が存在する自然環境となりました。
その結果、地震活動は抑制傾向にて推移することに。今朝の時点でも地震活動は抑制傾向となっています。
全国的な傾向としては、地震発生数が減少しています。
ただ、昨日記事にてお話していた
*フィリピン海プレートの動き促進
の影響にて、「鹿児島県・宮崎県沖周辺」での地震活動が促進・表面化傾向となっています。
*2月28日05時41分 日向灘 M3.9 震度2
小規模な動きではありますが、上記のような地震を筆頭に複数の小規模地震が表面化しています。
現時点で、気になる要素は見当たりませんが、引き続き、地震活動が促進されていく可能性に注視しておきたいと思います。
本日(2020年2月28日)の地震活動傾向
※上記「赤丸エリア」が本日地震活動が促進・活発化。主なる観察対象エリアとなります。
今朝は全国的に高気圧環境下となっています。ただ、夕方以降になると西から天気は下り坂に。多くの地域で日中と夜では、異なる自然環境となる見込みです。
今朝の時点で「地震誘発要因」は見当たらず、各地で「抑制力」が存在する環境となっています。本日も地震活動に大きな変化・変動はないかと。
地震発生数にも大きな変化はなく、「微増」といった流れで推移するのでは考えています。
ただ、局地的には地震活動が表面化傾向となるエリアも。
*鹿児島県・宮崎県沖周辺
*房総半島沖・茨城沖・福島沖周辺
では、地震活動が表面化傾向にて推移するのではと推測しています。
昨日「風エネルギーの活性力」を受けた地域でも、「プレート動」が促進。地震活動が誘発されてくる可能性がありそうです。
とはいえ、あくまでも適度な地震エネルギーの発散が行われる範囲。あまり地震のことは気にすることなく過ごしておきたい一日に。
地震前兆の有無
昨日から今朝にかけて新たな地震前兆と思える要素は感じられていません。体感的にも特別取り上げるべき要素はありませんでした。
感染症が流行している時期の「自然災害」リスク管理
昨日、下記のようなツイートをいたしました。
と・・なれば、やはり各自で対応策を考えておく必要があります。自然災害によって、今の家から避難する必要が生じた場合の対応としては
— ポッポ体感地震予測日記|地震研究25年の建築士 (@poppojishin) February 27, 2020
1.車中泊
2.屋外でのテント生活
3.他地域へ移動&ホテルなどへの宿泊
4.他地域にある実家・友人宅へ
事前にどの方法にするか選択の上、準備を整えておきましょう
現在、新型コロナウイルスの流行に関して、国・政府の稚拙な対応に多くの批判が集まっていますが・・。想定通り、今の国・政府には危機管理能力がないようです。
一年後くらいになれは、実体調査・検証が進み、その結果として「新型コロナウイルスはの危険度は低かった」という結論が導き出される可能性もありますが
現時点では、あくまで「未知なるウイルス」といった位置づけ。自然治癒にて軽症にて済むケースも多いようですが、まだ有効な治療薬が存在していない 状況。
多角的なリスク管理をしておく必要があります。
そんなリスク要素のひとつが
*感染症が流行している状況下での自然災害の発生
です。
*「避難所生活」が必要となる状況
となった場合、感染症(新型コロナウイルス)の感染拡大リスクはかなり高くなることが容易に想像できます。
それゆえに、現時点で災害発生に対する「避難所運営をどうするか」のリスク管理対策・方針を練っておく必要があるわけですが・・。
残念ながら、今の政府は
*災害が発生した時にあらためて考える
という・・思考停止と言える発現をすることに。(まあ、最初からまったく期待はしていませんでしたので、やっぱりね・・という思いです。)
となると、重要なのが
●各個人にて、避難が必要となった場合の対応を決めておく
必要があるということです。
現代の住宅・建物であれば、基本的に「倒壊」の心配はあまりありません。ただ、反面、避難を余儀なくされる要注意の要素となるのが
*火災
です。
自分の家にて、火災が発生しなくとも。近隣住宅・同じマンション内の住戸にて火災が発生すれば、どうしても避難をする必要が生じることに。
そうなったときに、感染症が流行中の今は「避難所の利用」は避けるべき要素となります。
そこで具体的な対策となるのが
1.車中泊
2.屋外でのテント生活
3.他地域へ移動&ホテルなどへの宿泊
4.他地域にある実家・友人宅へ
のいずれかかと。
今のうちに、上記のどの方法(もしくは複数の選択肢を持っておく)を選択するのかを決めておく必要があります。もちろん決めるだけでなく、具体的な準備も整えておくことが大切に。
「他地域への避難」を想定する時は、都心部方位とは反対の方角となる地域への避難を設定しておきましょう。
例えば。関東エリアであれば、都心部の東エリアに住んでいるなら、「東北方面」へ。西エリアに住んでいるなら「山梨・長野県」「静岡県」方向に避難場所を確保・想定しておくことが大切なポイントに。