太平洋プレート動に関連した地震活動が活発化【2020年2月25日】本日の地震活動傾向
近所のホクモクレンの蕾が大きくなり、そろそろ開花となりそうです。個人的な季節感として「春」の訪れを感じさせてくれる出来事。今週からは自然環境も本格的に「春」となりそうです。
今日から自然エネルギーの移行が始まる見込み。今週は【土】と【水】がそれぞれ活力を増す自然環境に。
目次
本日2020年2月25日の地震活動傾向!
本日2020年2月25日は庚子年の「先負」。そして「夕刊紙の日」なんだそうです。そんな本日の地震活動傾向を見ていきたいと思います。
昨日(24日)の地震活動状況
先週末も地震活動に大きな変化・変動は無く推移しています。
「20日~21日」の期間中に複数の体感感知(電磁波系体感、耳鳴り系体感)をしていたことをお伝えしていましたが、体感に応じた中規模地震が「23日夜~24日」にかけて表面化することとなりました。
*2月24日02時29分 房総半島南方沖 M4.3 震度1
*2月23日19時03分 八丈島東方沖 M4.2
*2月23日21時13分 茨城県沖 M4.2 震度2
*2月23日18時48分 房総半島南方沖 M4.0
一気に複数の中規模地震が発生。複数の体感感知があったことも納得の結果となっています。
上記地震はいずれも特に気にする必要はない動きであり、今後への影響もないものと判断しています。
ちなみに、レジまぐ版メルマガ上では下記地震予測を経過観察。地震予測に対応した地震と判断しています。
*「茨城県」を中心とした円形範囲
(相模湾・群馬県・埼玉県・茨城沖・福島沖・房総半島沖を含む範囲)
*M4.3~M5.5程度
*21日~26日まで
↓
■対応地震の発生
*2月24日02時29分 房総半島南方沖 M4.3 震度1
*2月23日19時03分 八丈島東方沖 M4.2
*2月23日21時13分 茨城県沖 M4.2 震度2
また、他にも北海道東部沖周辺にて下記のような中規模地震が発生しています。
*2月23日21時57分 択捉島付近 M4.8 震度2
こちらも特に気になる要素はありません。
本日(2020年2月25日)の地震活動傾向
※上記「赤丸エリア」が本日地震活動が促進・活発化。主なる観察対象エリアとなります。
今朝も全国的に高気圧環境下となっています。ただ、西から前線に伴う雲が近づいてきており、本日は全国的に天気が下り坂となる見込み。関東周辺では夕方以降に雨となりそうです。
「西日本」では正午以降、「東・北日本」では夕方以降になると前線の影響を受ける形で地震活動もやや表面化しにくい気象環境へと変化していくものと考えています。
現時点で地震誘発要因も見当たりませんので、本日も地震活動に大きな変化・変動はないものと推察。適度な地震エネルギーの発散が継続するものと考えます。
主に
*太平洋プレートの動きに関連した地震活動
が表面化傾向を維持することに。
また、昨日【火エネルギー】が増加しましたので、本日「マグマ活動」が促進されてくる可能性があるかもしれません。
*マグマ活動に関連した地震
*火山活動
が活発化してくる可能性も念頭にしておいていただければと思います。
地震前兆の有無
昨夜に弱い耳鳴り系体感を感知することができています。関東周辺での地震活動が再び促進されてきているのかもしれません。
弱い感覚でしたので、地震前兆だとしても、小規模な有感地震が主なる対象となると考えています。中規模地震だったとしても、小さめの動き(M4~M4.3程度)かと。
体感感知があったということだけでも、知っておいていただければと思います。(基本的には無視しておいていいかと)
「非常時」の情報選択
今日本において「新型コロナウイルス」が流行期を迎えつつあります。
新型コロナウイルスは他感染症と比較して「致死率は低い」といった情報(統計)もありますが、基本的に現在は「感染症の非常事態」と言えます。
いずれは、新型コロナウイルスの正体・特性が明確となり、有効な治療薬などが発見・開発されれば、どうってことの無いウイルスとして位置付けられるのかもしれませんが
現時点では
*正体不明(不明な部分が多い)
*特徴が不明(変化中)
*効果的な治療法が明確となっていない
という状況。
特に「効果的な治療法が明確となっていない」という点がポイント。例え本質的な感染症としての危険度は低かったとしても、「非常事態」と捉えなければいけない状況なのです。
このような「非常事態(感染症だけでなく、自然災害時なども含めて)」にて、重要な要素となるのが
●情報の選択
です。
「専門家」が発信した情報のみを選択しましょう
“平時"には、様々な発信元からの情報を入手・比較することが効果的なことも少なくないのですが。
”非常時”にて重要となるのが
●「専門家」「専門家が所属する企業」から発信された情報のみを選択する
ことです。
近年、インターネット・SNSが幅広く活用される状況となっており、その結果多くの情報が世の中に溢れています。
「非常時の情報」に関して最大の特徴となるのが
*何が正しいのかがわからない状況にて、「推察・推測」にて有効となると思われる情報を発信すること
です。
「何が正しいかはわからない」というところがポイント。
平時においては、「正しい情報を選択する」ことがポイントとなるわけですが、非常時においては、状況変化に伴って「正しいと思われる情報が変化していく」のです。
といいますか・・・非常時ではそもそも「正解」と言えるものは存在していないと考えるべきなんですね。
そこで一番重視すべきなのが
*専門家による、正確な表現による情報発信
となります。
「正確な表現」というのは
・事実
・推測
・自分の感想(持論)
・仮説
・一般論
のいずれかなのかをきちんと区別・相手に伝わるように表現することを意味しています。
これらをきちんと区別して情報発信できる可能性があるのが、対象要素に対して専門的な知識と経験を有している人(専門家)のみとなります。
状況によっては専門家でも、なかなか効果的な情報発信ができないこともあるもの。必然的に専門家ではない一般人が発信できる情報ではないのです。
「公的機関」である必要はありません
「正確な情報を入手」というと「公的機関」からの情報を思い浮かべる方もいるかと思いますが、非常時においては、「公的機関」を意識する必要はありません。
重要なのは先にお話ししたように
*専門家(専門的企業・組織)が発信する情報であること
です。
特に近年では今回の「新型コロナウイルス」の件でもわかるように、公的機関(国など)は、何かしらの意図をもった情報発信(事態を矮小化したいなど)をするケースが多くなっています。
時には「意図的な嘘」も混じることも少なくありません。
そのような「行政的・政治的な思惑」が含まれた情報は逆効果となることも少なくないもの。
ゆえに情報配信元が「公的機関」であることは、あまり意識する必要はないものと考えます。