複数の体感感知&地震活動は表面化傾向に【2020年2月19日】本日の地震活動傾向
昨日は「西日本~関東周辺」では晴れのお天気となりましたが、「東北日本海側・北海道周辺」では強風を伴う荒れたお天気となりました。
そんな荒れた天気をもたらした低気圧は今朝の時点で太平洋上へと抜けています。今日は全国的に安定した気象環境となりそうです。
目次
本日2020年2月19日の地震活動傾向!
本日2020年2月19日は庚子年の「友引」。そして「プロレスの日」なんだそうです。そんな本日の地震活動傾向を見ていきたいと思います。
昨日(18日)の地震活動状況
昨日は想定していたように地震活動が活発化。微小・小規模地震を中心に地震活動が表面化傾向にて推移しています。
特に重点観察対象としていた
*鹿児島沖周辺
*熊本県周辺
*東京都・茨城県周辺
*茨城沖~宮城沖周辺
にて地震活動が活発な状態となりました。
「東京都・茨城県周辺」では、中規模地震こそありませんでしたが、多数の微小・小規模地震が発生。体感感覚に影響を与える要因となっています。
昨日は継続的に複数の体感感知(電磁波系体感、耳鳴り系体感)があり、地震活動の変化を感じています。
すでに発生している多数の微小・小規模地震の影響を体感にて感知しているものと思いますが、その中には今後、表面化してくる地震活動の前兆(予兆)も含まれているものと推測しています。
本日の推移もしっかり観察しておきたいと思います。
「鹿児島沖周辺」では、下記のような中規模地震が発生しています。
*2月18日12時45分 種子島南東沖 M4.2 震度1
上記は地震活動として特に気になる要素はなく、もちろん今後への影響などもないものと考えます。
本日(2020年2月19日)の地震活動傾向
※上記「赤丸エリア」が本日地震活動が促進・活発化。主なる観察対象エリアとなります。
本日は全国的にやや地震が表面化しやすい自然環境となるものと考えています。
「土エネルギー」がピークの環境となっていますので、地震エネルギーの蓄積状況及び動きに注視しておきたいと思います。
特に昨日も連続的に体感感知することとなった
*東京都・茨城県周辺
での地震活動動向をしっかり観察しておきたいと思います。
昨日、多くの微小・小規模地震が群発的に発生する形となりましたが、今後、中規模地震が発生してくるとすれば、一度地震発生数が減少する流れとなるかと。
その後、数日以内に中規模地震が表面化・・というのが通常の地震動向となります。
また、低気圧に伴う「気圧変動」「風の活性力」の影響を受けた
*東北日本海側・北海道周辺(沖合を含む)
での地震活動への影響有無にも要注視に。
低気圧による影響は
*岩手沖・三陸沖・青森県東方沖・北海道南部周辺
などにも加わっていますので、本日の地震エネルギー動向などを注視・観察しておきたいと思います。
地震前兆の有無
昨日も「電磁波系体感」「耳鳴り系体感」を感知することができています。関東周辺での地震活動の直接的な影響を体感にて感知しているものと思いますが、中には「地震前兆」も含まれている可能性があるかと。
本日を含めて、週明けまでは、関東周辺での中規模地震の可能性に注視しておきたいと思います。
雑記
2020年の自然環境(金陰・火陰)における「地震活動・火山活動の傾向」はこちらのコンテンツ(2020年の地震活動予測!自然環境の特徴と要注意の地震活動など )にてお話させていただいています。
「金陰・火陰」環境というのは、自然界にて例えると【マグマの力】を持った環境となります。一年を通じて、「マグマの力」が背景に存在する自然環境なんですね。
この「マグマの力」には、いろいろな作用があるわけですが、ひとつ気にしておきたい要素として取り上げておきたいのが
*火エネルギーの滅却(マグマによる滅却力)
です。
「マグマのエネルギー(火陰エネルギー)」には、すべてを無に帰す「滅却の力」が存在しています。
そんなマグマの作用が存在する今年(2020年)は
*無に帰す
*消滅する
といった出来事(良くも悪くも)が起こりやすい自然環境となります。
そんな自然環境であることを念頭に、現在話題となっている「新型コロナウイルス」による推移・影響を見ていると・・。
今夏開催予定の「東京オリンピック」は中止となる(無に帰す)のでは?という思いが増しています。この思いは、昨年末に今年の自然環境を検証している中、感じ始めたもの。
「東京マラソン」の一般参加が中止となる他、様々なイベンドが中止されつつありますからね。それらと比較して、はるかに多くの人々が集まるオリンピックに関して、「中止」となっても十分必然性が感じられます。
個人的には日本において、新型コロナウイルスの影響に関するピークはまだ先(5月頃)と思っていますので、今後の動向に要注意ですね。