複数の体感感知あり!地震前兆の可能性【2020年2月18日】本日の地震活動傾向
昨日は「大分県」など九州北部でも降雪があり、雪景色となりました。寒暖差も大きくなったことから、体調などへの影響もあったかと。
今朝は「九州周辺」でも天気が回復。昨日と本日で再び自然環境に大きな変化・変動が生じることとなりそうです。地震活動などにも影響が表れてきそうです。
目次
本日2020年2月18日の地震活動傾向!
本日2020年2月18日は庚子年の「先勝」。そして「エアメールの日」なんだそうです。そんな本日の地震活動傾向を見ていきたいと思います。
昨日(17日)の地震活動状況
昨日も地震活動に大きな変化・変動はありませんでしたが、関東周辺にて下記のような中規模地震が発生することとなりました。
*2月17日12時40分 茨城県南部 M4.4 震度3
太平洋プレートの上境界面周辺にて生じたプレート境界型地震と判断しています。
先週発生した「択捉島南東沖 M7.0」の影響にて誘発された地震活動と捉えています。
レジまぐ版メルマガ上では、地震活動の誘発の可能性に関して、下記地震予測を示す形で経過観察。「 茨城県南部 M4.4 」は当該地震予測に対応する地震と判断しています。
1)茨城県・福島県・房総半島沖周辺
*M4.4~M5.8程度
*14日~19日まで
↓
■対応地震の発生
*2月17日12時40分 茨城県南部 M4.4 震度3
「茨城県南部 M4.4」の今後の影響に関して
「茨城県南部 M4.4」は直接的な影響はあまりなく、特に気にする必要のない動きでした。ただ、検証した結果、どうやら「今後への影響」には注視が必要と考えています。
中規模地震が発生するまでも、「電磁波系体感」を感知しており、「神奈川県・東京都・茨城県周辺」での地震活動が活発化していることが感じられていたわけですが・・。
地震発生後も体感が無くなるどころか、逆に「電磁波系体感」が強まることとなりました。
さらに、昨夜になって明瞭な「耳鳴り系体感」も感知することに。どうやら「茨城県南部 M4.4」の影響による誘発地震の前兆が生じたものと考えています。
※今朝のレジまぐ版メルマガにて、新たに耳鳴り系体感を基にした地震予測情報を配信いたしました。
本日を含めて、週明けにかけて「関東周辺」にて地震活動が誘発されてくるものと判断いたします。基本的には”揺れる程度の中規模地震”を対象としていますので、誘発地震の可能性があることだげも念頭にしていただければOKかと。
ただ、今の冬季節は「実際の揺れ」よりも、揺れが大きく感じられやすい(印象的に)傾向があることはしっかりと認識しておいていただければと思います。
本日(2020年2月18日)の地震活動傾向
※上記「赤丸エリア」が本日地震活動が促進・活発化。主なる観察対象エリアとなります。
本日は昨日、雪となった「九州周辺」でも天気が回復。「西日本~東日本太平洋側」にて晴れの天候となる見込みです。地震がやや表面化しやすい環境となりそうです。
対して「東北日本海側~北海道」周辺では、まだ低気圧環境下にて、雪のお天気に。地震が表面化しにくい気象環境となるものと考えています。
「九州周辺」では、一昨日~昨日~本日と自然環境が短期間で大きく変化することに。その影響にて地震活動にも変化が生じてくるものと推測しています。
微小・小規模地震が中心と考えますが、複数の「有感地震の可能性」を念頭にしていただければと思います。
「関東周辺」では昨日以上に地震活動が活力を増すものと推測。今朝の時点でも電磁波系体感をしっかり感知することが出来ています。
*神奈川県・東京都・茨城県周辺(内陸部)
にて、複数の地震活動が促進されているものと考えています。
太平洋プレートの動きに関連した地震活動が表面化のタイミングを迎えてきた模様。
*茨城沖・福島沖周辺
*宮城沖・岩手沖周辺
でも、それぞれ地震活動が活発化するものと推測いたします。
地震前兆の有無
先ほどお話いたしましたが、昨日「電磁波系体感」「耳鳴り系体感」を感知。関東周辺にて地震前兆が発生したものと考えています。
週明けにかけて、揺れる程度の中規模地震の可能性を念頭にしておいていただければと思います。