強い寒気に覆われる環境に!【2020年2月6日】本日の地震活動傾向
わりと過ごしやすいお天気が続いていましたが、本日は「西高東低」の冬型の気圧配置に。大陸側から強い寒気が流入する気象環境となる見込みです。
今日は気温は上がらず、冬らしい寒さを感じる日となりそうですね。
目次
本日2020年2月6日の地震活動傾向!
本日2020年2月6日は庚子年の「先勝」。そして「海苔の日」なんだそうです。そんな本日の地震活動傾向を見ていきたいと思います。
昨日(5日)の地震活動状況
昨日も地震活動に大きな変化・変動は無く、特に気になる動きなどもありませんでした。
内陸部での”ひび割れ感覚”の微小・小規模地震が表面化している状況で適度な地震エネルギーの発散が継続しています。
中規模地震としては、下記が発生したのみ。
*2月5日10時00分 根室半島南東沖 M4.2 震度2
まったく気にする必要はない動きで、もちろん今後への影響などもありません。
大深発系地震も減少したものの、まだ発生していますので「太平洋プレートの動き」は促進中と言えます。
浅部での地震活動へと繋がっていく(移行)のは、もう数日時間を要することとなりそうです。
本日(2020年2月6日)の地震活動傾向
※上記「赤色エリア」が本日地震活動が表面化傾向にて推移しそうな地域となります。
今日は寒気の流入に伴い「水エネルギー」の急激に増加していく見込みです。”抑制力”が生じないとしても、地震が表面化しにくい自然環境となりそうです。
本日も地震活動に大きな変化はないかと。
地震発生数は減少傾向となりそうですが、適度な地震エネルギーの発散は継続していくものと考えています。
今日もあまり地震のことは気にすることなく過ごせる一日となりそうですね。
実は、そんな状況ながら昨夜「耳鳴り系体感」を感知することができました。とはいえ、弱い体感感覚です。
関東周辺での地震前兆を感知した可能性があるものと考えていますが・・小規模地震(茨城県を中心とした円形範囲)の可能性もあるもの。
まあ、こんなことがあった(前兆体感)ということだけでも、認識しておいていただければ十分かと思います。(無視しておいていただけいてもOKです。)
地震前兆の有無
先ほどお話したように、昨夜「耳鳴り系体感」を感知。関東周辺での地震前兆を感知したものと判断しています。
ただ、小規模地震の可能性も含む程度の内容にて、特に気にする必要はないものと考えています。