マグマ活動と太平洋プレートの動き促進【2020年2月4日】本日の地震活動傾向
自然エネルギーの移行(年・月)が完了。今日から本格的に【金陰・火陰年】【土陰月】が始まります。
今週は日に日に【金陰・火陰・土陰】が増していきますので、活力のある自然環境となるとともに、ちょっとした自然エネルギーバランスの変化によって、天候・自然環境に大きな違いが生じることに。
週後半は変動の多い自然環境となりそうです。
目次
本日2020年2月4日の地震活動傾向!
本日2020年2月4日は庚子年の「大安」。そして、今日から暦的には”春”となる「立春」となります。そんな本日の地震活動傾向を見ていきたいと思います。
昨日(3日)の地震活動状況
昨日は低気圧・前線の影響力も高まったことで、地震活動は減少傾向となりました。目立った動きもなく、有感地震もありませんでした。(特に取り上げるべき地震活動はありません。)
ただ、低気圧・前線が太平洋上へと移動するとともに、地震活動は表面化傾向へと転じてきています。
今朝は全国的に地震活動が表面化傾向となっています。
昨日の動きとして、取り上げておきたいのが
*太平洋プレートの動き促進
*マグマ活動の促進
です。
現時点で気になる状況などはありませんが、今後、地震活動・火山活動へと繋がっていくと考えられる要素が存在。推移をしっかりと観察しておきたいと思います。
本日(2020年2月4日)の地震活動傾向
※上記「赤色エリア」が本日の主なる地震活動観察対象エリアとなります。
今朝の時点で低気圧・前線の影響はなくなっています。今日はこれから徐々に高気圧環境下へと移行していく見込み。昨日との比較にて本日は地震が表面化しやすい気象環境となりそうです。
昨日は「有感地震」がありませんでしたが、今日は有感地震も複数表面化してくるものと推測しています。
ただ、本日も基本的に地震活動に大きな変化・変動はないかと。
*地震前兆・予兆の有無
*地震活動動向
*火山活動の表面化
*マグマ活動関連の地震活動の表面化
が本日の観察要素となるものと考えています。
地震前兆の有無
昨日から今朝にかけて、地震前兆と思える要素は感じられていません。体感的にも特別取り上げるべき要素はありませんでした。
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