地震予測の対応地震報告(宮城県沖 M4.6)【2019年12月27日】本日の地震活動傾向

今日の地震情報

12月

昨日は「日食」がありました。ただ、関東周辺では雲に覆われた雨・雨模様のお天気でしたので、一日太陽の姿を見ることはできず。

日食があったことすら、気付かずに過ごしていた方も少なくないかもしれませんね。

本日2019年12月27日の地震活動傾向!

本日2019年12月27日は己亥年の「先勝」。そして「ピーターパンの日」となっています。そんな本日の地震活動傾向を見ていきたいと思います。

昨日(26日)の地震活動状況

昨日は「北海道周辺」を除いて、全国的に雨・雨模様のお天気となりました。現在(早朝)も広い範囲で低気圧環境下となっています。

想定していたように地震活動に大きな変化はなし。全体的な傾向としては、地震発生数もほとんど変化なく推移しています。

ただ、「今月の地震注意期間の初日」となった昨日、下記のような中規模地震が発生することとなりました。

*12月26日18時26分 宮城県沖 M4.6 震度3

昨日朝方、「宮城沖・岩手沖周辺」にて地震エネルギー変動が感じられていたのですが、その対象エリアにて早々に中規模地震が発生する流れとなりました。

レジまぐ版メルマガでは、下記のような地震予測を示す形て推移観察。予測に対応する地震が発生したこととなります。

*宮城沖・岩手沖周辺を中心とした円形範囲
*M4.4~M5.8程度
*26日~1月1日

■対応地震の発生
*12月26日18時26分 宮城県沖 M4.6 震度3

上記地震は太平洋プレートの動きに関連して生じたプレート境界型地震と判断。今後への影響は多少あるものと判断しています。

周辺エリアで今後地震活動が誘発されてくる可能性に注視しておきたいと思います。

本日(2019年12月27日)の地震活動傾向

現在(早朝)日本列島に影響を与えている低気圧・前線は本日午前中に太平洋上へと抜けていくものと考えています。

西から天気が回復。本日は気温も上昇傾向となる見込みです。

昨日と比較して本日は地震が表面化しやすい気象環境となるものと考えています。

「自然エネルギーの移行期間中」であり、「今月の地震注意期間の二日目」となる本日は、さならなる中規模地震が表面化してくる可能性があるものと考えておきたいところ。

天気の回復が早い

*九州周辺

では、内陸断層型地震(有感地震)が増加傾向となる可能性があります。

また、現在の低気圧に伴う「気圧変動」の他、「気温変動」「自然エネルギー変動」の影響を受けそうな

*伊豆諸島・関東周辺
*東北北部・岩手沖・青森東方沖周辺

でも、地震活動が活発化してくるものと推測。天候回復と共に地震活動は表面化傾向となっていくものと考えています。

本日を含め、今週末にかけて「複数の中規模地震が表面化してくる可能性」を念頭にしておいていただければと思います。

地震前兆の有無

実は昨日夕方頃にわりと明瞭な「耳鳴り系体感」を感知することができました。体感感知時点で、地震前兆を感知してものと判断いたしました。

その後「宮城県沖 M4.6」という中規模地震が発生。この地震前兆を体感感知した可能性があるものと考えています。

ただ・・。まったく別の地震活動の前兆を感知した可能性も十分考えられるところ。どちらであったのかは、結果で判断するしかありません。

ゆえに、今後五日間以内を目安に「関東周辺での中規模地震の可能性」を念頭にしておいていだたければと思います。(レジまぐ版メルマガでは、地震予測を提示いたしました。)

地震対策は「事前の準備」が基本に

防災準備

同じ自然災害といっても、対象となる「自然現象」が異なれば、その対策も大きく違った内容となります。

「津波」という自然現象に対しては、”事前の準備”よりも津波が発生した後の”行動(逃げること、適切な避難計画)”が最重要な対策となります。

対して

「地震」という自然現象においては、津波とは真逆で”事前の準備(生活環境整備)”が最重要な対策となるもの。

「地震が来た時にどのような行動をとるべきか?」

などが情報番組などでよく取り上げられたりしていますが、正直、地震は突然訪れてくるもの。地震に遭遇したときは、動き回らず、その場で身を伏せることくらいしかできないものです。

大規模地震に遭遇したときは

「机の下に隠れる」
「玄関周辺に移動して、身構える」

など、そうそうできるものではありません。

といいますか、「事前の準備」をきちんと整えておけば、上記のような行動をする必要はないんですよね。

*家具が倒れてこない、動かないように固定しておく
*「1.5m以上」の高い位置に重いもの、危険なものは置いておかない
*テレビなど大きな家電もしっかり固定しておく
*大きな損傷の無い家に住む

最低限上記の準備を整えておけば、いざ地震が来たときに、机の下などに隠れる必要などないわけです。

「地震から身を護る」ためには、「事前の準備を整えておく」ことが必要不可欠ということです。

超超最低限・・(苦笑)

*家具の固定

は絶対に行っておくようにしましょう。

T型固定式 不動王(深度7対応の家具固定)
不動王 薄型テレビ用耐震シート
冷蔵庫ストッパーLH-901LP(耐震ベルト)

ちなみに上記アイテムを揃えれば、壁などに穴をあけることなく、しかも十二分な耐震性にてすべての家具などの地震対策(固定)が可能となります。

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