「関東」「北海道」「大分沖」での地震活動促進に注視!【2019年12月25日】本日の地震活動傾向
本日はクリスマス。寒い朝を迎えています。本日は関東周辺でも最高気温が「10℃」に届かない見込み。
東日本・北日本にて寒い一日となりそうです。まあ、寒さを感じる方がクリスマスらしくていいですよね。
目次
本日2019年12月25日の地震活動傾向!
本日2019年12月25日は己亥年の「先負」。そして「クリスマス」です。そんな本日の地震活動傾向を見ていきたいと思います。
昨日(24日)の地震活動状況
昨日も地震活動に大きな変化・変動はありませんでした。
地震活動が「増加傾向」となるかどうかに注目していましたが、地震発生数はやや増加といった程度。少々違和感が残る形となりました。
ただ、昨夜以降になって、地震活動が表面化の流れとなりつつあります。下記のような中規模地震が表面化しています。
*12月24日23時37分 根室半島南東沖 M4.8 震度3
*12月25日02時01分 山梨県東部 M4.2
後者は大深発系地震のため”揺れ”は観測されていません。
いずれも太平洋プレートの動きに関連して誘発されてきた地震活動となります。
「 根室半島南東沖 M4.8 」に関しては今後への影響は多少あるものと推察。周辺地域にて地震活動が誘発されてくる可能性を念頭に推移を観察しておきたいと思います。
ちなみに、この地震はレジまぐ版メルマガ上にて経過観察していた地震予測に対応する地震と判断しています。
*岩手沖・三陸沖・十勝沖・釧路沖周辺
*M4.4~M6.5程度
*20日~25日まで
↓
■対応地震の発生
*12月24日23時37分 根室半島南東沖 M4.8 震度3
本日(2019年12月25日)の地震活動傾向
今朝は全国的に高気圧環境下となっています。「東海・関東・東北太平洋側・北海道周辺」では、一日高気圧環境下となりそうですが
「その他地域(主に西日本)」では、早くも西から天気が下り坂に。午後になると雨の地域が広がってくる予報となっています。
地域によって、気象環境・自然エネルギー環境に大きな違いがあることから、地震活動傾向にも違いが生じてくる可能性があるものと考えています。
そんな自然環境ではありますが、昨夜以降の地震活動状況から考えると本日下記エリアにて地震活動が活発化・表面化傾向となるものと推測しています。
*北海道周辺
*関東周辺
*大分沖・広島県・愛媛県周辺
それぞれ事情は異なりますが、地震活動が促進されてきており、本日も有感地震が複数生じてくる可能性があるものと考えています。
特に昨日から現時点まで、少々強めの「電磁波系体感」を感知することができていることから、「関東周辺」での地震活動の変動に注視しておきたいと思います。
地震前兆の有無
昨日から今朝にかけて地震前兆と思える要素は感じられていません。
ただし、「電磁波系体感」が強まっており、関東周辺にて太平洋プレートの動きが促進。関連した地震活動が活発化してきているものと考えています。
自然エネルギーの移行期間
今日から、12月の自然エネルギー環境(金陰月)から1月の自然エネルギー環境(土陽月)への移行が始まる見込みです。(12月25日~1月4日頃まで)
と・・同時に。
2019年の自然エネルギー環境から2020年の自然エネルギー環境への移行も始まるタイミングとなります。(12月25日~2020年2月4日頃まで)
今年の自然エネルギーの組み合わせを考えると、自然エネルギーの移行期間中は少々荒々しさのある自然環境となるのではと推測いたします。
・厳しい寒さ
・強風
が生じやすくなるとともに、「水エネルギー」が流入したときには、対象エリアのみで
・大雪
となる可能性にも注視が必要に。
「金エネルギー」と「土エネルギー」は抑制関係の自然エネルギーですので、対極的な変動が生じやすいんですね。心身への影響も強まる期間となりそうです。