本日2019年1月31日の地震活動傾向!
今日は東北北部・北海道周辺と日本列島南岸部にて、それぞれ低気圧&前線が通過していく、そんな気象環境となる模様です。
東北・北海道日本海側では、本日も大雪&強風に注意が。
西日本から関東周辺の太平洋側でも”雪”が降る予報となっています。関東周辺にて、しっかり積もるということはなさそうですが、夜には降雪(みぞれ)が確認できそう。
翌朝の”路面凍結”に要注意ですね。
目次
本日2019年1月31日の地震活動傾向!
昨日(30日)の地震活動状況
昨日も予定どおり、地震活動に大きな変化・変動はなく推移することとなりました。
”有感地震の発生数”も少な目で、中規模地震も生じていません。適度な地震エネルギーの発散が継続しています。
特に取り上げるべき、地震活動はありませんが、一昨日から昨日にかけて、「マグマ活動」が促進傾向となっており、マグマ活動に関連した地震活動が表面化傾向となっています。
- 霧島火山帯周辺(沖縄県・鹿児島県、長崎県・熊本県周辺)
- 富士火山帯周辺(長野県周辺、神奈川西部・山梨東部周辺、伊豆諸島周辺)
に加えて、昨日は
- 秋田県内陸部周辺(秋田駒ヶ岳周辺)
でも、マグマ活動に関連した地震活動(微小・小規模)が複数表面化してきています。
*1月31日03時45分 秋田県内陸北部 M2.7 震度1
とはいえ、現時点で特に気になる要素は無く、地震活動としても気にすべき状況はありません。
本日(2019年1月31日)の地震活動傾向
本日は「東北・北海道周辺の低気圧」と「日本列島南岸部の低気圧」にて、日本列島全体的に低気圧環境下となりそうです。
特に南岸低気圧に対して、水エネルギー(寒気)が流入する状況となることから、「地震抑制力」が生じる環境となるかと。
*西日本~関東周辺
では、地震活動が抑制傾向となるものと推測しています。
本日も有感地震発生数は少な目で推移。もちろん地震活動に大きな変化・変動はないものと考えています。
今日は地震のことはあまり気にすることなく過ごしていたものですね。
地震前兆の有無
昨日から今朝にかけて地震前兆と思える要素は感じられていません。体感的にも特別取り上げるべき要素はありません。
お知らせ
明日からは「2月」となります。
「2月の地震活動傾向&特性」に関する特別版メルマガ(こちらのレジまぐ版メルマガ)は、来週始め2月4日(月曜日)頃にお届けできればと予定しています。
ご興味があります方は、期日前までのご購読・登録をしていただければ幸いです。
金陽年(2019年)と安眠
今年、金陽年は一年を通じて”金陽エネルギー”の影響を多くの方が受ける自然環境となります。
”金エネルギー”は「神経情報伝達」と関係性が深い自然エネルギー。
- 思慮すること
- 発想すること
- ひらめくこと
- 直感を活かすこと
- 思考すること
などが金陽年にて、相性の良い要素となります。
反面、注意しておきたいのが
*睡眠が浅くなりやすい
*中途覚醒しやすいくなる
といった”睡眠”に関する悩みが生じやすい自然環境となることなんですね。
ちょっとした外部からの刺激(音・温度・光など)によって、神経が活性化してしまいやすい(敏感になる)ことから、安眠が阻害されてしまいやすいのです。
就寝時間前のスマホ操作などの影響(睡眠への影響)も強く生じやすいのが今年の傾向のひとつに。
今年は「生活習慣(就寝前)」と「寝具環境」を整えることが重要な要素となりそうです。
ちなみに、近年では、寝具として機能性マットレスが主流となってきていますが、冬の寒さを凌ぐのに、適したマットレスと不適切なマットレスがあるのをご存じでしょうか?
こちらの記事:冷え性の方に適した高反発マットレスは何?にて記していますが、「湯たんぽ」や「布団乾燥機」などが使用出来ないマットレスも存在していますので要注意です。
様々な機能性がある分、商品ごとに特性が異なっていることは、わすれないようにしておきたいものですね。