【2019年10月22日】体感地震予測※温帯低気圧(元台風)の影響に注意
台風20号は温帯低気圧へと変化。現在、関東周辺を北東方向へと推移しています。
温帯低気圧となっても、雨・風の影響力はほとんど変わらず。午後へ向けて関東北部・東北エリアで影響が生じてくることとなりますので、注意が必要に。
特に前回台風19号による”浸水被害”が生じたエリアでは、雨に対する脆弱性が増している状況。さらなる被害が生じやすいので雨量に関わらず、要警戒と考えていただければと思います。
目次
本日2019年10月22日の地震活動傾向!
本日2019年10月22日は己亥年の「友引」。そして、今日は「即位礼正殿の儀」にて、祝日となっています。
盛大なパレードは、台風19号による被害を受けた方々への配慮もあって、「11月10日」へと延期に。そんな本日の地震活動傾向を見ていきたいと思います。
昨日(21日)の地震活動状況
昨日は地震抑制力こそ生じませんでしたが、全体的に地震発生数はやや減少となりました。
特に目立った動きも無し。気になる動きも存在していません。
とはいえ、地震活動が力を弱めたわけではなく、潜在的には促進されている状況。主に太平洋プレートの動きに関連した地震活動は活発な状態が維持されています。
本日(2019年10月22日)の地震活動傾向
本日、午前中は「関東周辺」にて温帯低気圧の直接的な影響(風雨)を受けることに。午後になると関東周辺では、風雨は弱まるものの、東北エリアにて風雨の影響が強まっていくこととなりそうです。
本日も「地震抑制力」は生じないものと推測。
適度な地震エネルギーの発散が継続していくものと考えています。
現時点(早朝)で早くも「電磁波系体感」が感じられるようになってきましたので、関東周辺での地震活動が表面化傾向へと早々に転じてくる可能性があるかと。
”有感地震”も複数表面化してくるものと考えておいていただければと。本日は、「地震前兆の有無」にも注視しておきたいと思います。
「西日本」では、”霧島火山帯周辺”でのマグマ活動が促進されていくのではと推測。火山活動・地震活動も徐々に活力を増していくのではと考えています。
現時点で特に変化はありませんので、本日の推移をまずは観察ですね。
地震前兆の有無
昨日か今朝にかけて地震前兆と思えるものは感じられていません。ただ、先ほどお話したように、今朝になって、「電磁波系体感」が感じられるようになっています。
関東周辺にて地震活動が促進されてきているものと考えています。
冬支度の季節
10月も後半となりました。今後は急激に秋が深まっていくこととなります。
*気温環境
*湿度環境
がこれまでと大きく変化していきます。今の季節は【冬支度】のタイミングとなります。
*衣替え
*防災準備品
*備蓄用食品
*寝具(掛布団)
などが冬支度の対象となるかと。
本来であれば、「衣替え」「寝具」の冬仕様へと切り替える上で、秋晴れの日にまずは”天日干し”をしてから入れ替えをしたいものなのですが・・。
今のところは、なかなか湿度の低い【秋晴れ】の日が少なく、天日干しが難しくなっています。
「寝具」に関しては、布団乾燥機を使用して対処することもできるのですが、布団乾燥機を使った場合、湿気は消滅するわけではなく「室内」に拡散してしまいますからね。
出来れば、まずは”天日干し”をしておきたいものです。