【2019年9月25日】体感地震予測※自然エネルギーの移行期間に突入!
昨日ようやく千葉県内での”停電”がすべて解消・復旧したようです。
東電が把握している範囲内の情報ではありますが、ようやく千葉県の停電が全復旧となったようです。局地的に不安定な状態はあるかと思いますが、とにかくよかった。と・・同時に「停電」の教訓として今後に生かしてほしい要素が沢山あります。#停電復旧 https://t.co/F1YXAVjzX9
— ポッポ体感地震予測日記|地震研究25年の建築士 (@poppojishin) September 24, 2019
台風の影響を受けてから「約二週間」。長き停電となりましたよね。本当に。
一般的に、「電気」は他のインフラ設備(水道、ガスなど)と比較して、供給遮断後の復旧は早いと言われています。
それゆえに、現代では各家庭にて「一週間」を超えるような”停電”への備えや対策はほとんど行われていないのが実情。
今回の出来事は「電力供給側」「電力需要側(各家庭)」双方がひとつの教訓として、今後につなげていく必要があるものと感じています。
目次
本日2019年9月25日の地震活動傾向!
本日2019年9月25日は己亥年の「仏滅」。そして「骨董の日」なんだそうです。そんな本日の地震活動傾向を見ていきたいと思います。
昨日(24日)の地震活動状況
昨日も地震活動に大きな変化・変動はありませんでした。目立った動き(中規模地震)はなく、有感地震発生数もとても少ない(1回)状況にて推移しています。
観察対象の「台風の余波」に関しても、昨日から今朝にかけて、特に予兆と言えるような要素はありませんでした。
地震活動は低調な状態(安定した状態)と言えそうです。
本日(2019年9月25日)の地震活動傾向
今日(25日)から自然エネルギーの移行が始まる見込みです。(9月25日~10月4日頃)
今回は「火陰エネルギー環境」から「風陽エネルギー環境」への移行となります。
期間中は
・風エネルギー
・火エネルギー
がやや暴走気味に活力を増すことに。特に”風エネルギーの増大”は「活性力」の増加に繋がりますので、様々な自然要素・自然現象が活性化されることとなります。
「火エネルギー」が活性化される日などは、再び”真夏日”となることもあるかと。
自然現象的には
*強風
*竜巻
が活性化されやすいことから、要注意の要素となります。
本日も早々に風エネルギーが増してくる可能性があります。地震活動&火山活動も活性化の影響を受ける可能性が・・。
気象環境的にも、前線が遠ざかり、全国的に「高気圧環境下」となる見込み。昨日と比較して地震がやや表面化しやすい環境となるものと考えています。
基本的に本日も地震活動に大きな変化・変動はないものと考えていますが・・本日、地震活動が「表面化傾向」へと転じてくる可能性があるかと。
「台風の余波」と共に、観察対象としておきたいと思います。
地震前兆の有無
昨日から今朝にかけて、地震前兆と思える要素は感じられていません。
「屋根修繕」に火災保険を活用
今月は「台風15号」「台風17号」と日本列島に大きな影響(被害)を与えることとなりました。
特に両台風共に”風エネルギー”主体の台風だったこともあり、「強風」による被害が多く発生しています。
深刻なのは
*住宅の屋根損壊
がかなり多く発生していること。
これから、まだまだ台風が訪れてくることとなりますので、屋根損壊はさらなる住宅損壊を招く要因となります。
現在特に「屋根修繕の需要」がとても多いことから、対応できる職人さんが大きく不足。今、修繕依頼しても、対応は「半年後」「一年後」となる・・そんな状況です。
自然災害よる「屋根損壊」は、今の法整備上、残念ながら公的な支援(金銭的支援)が受けられないケースが多くなります。
自然災害にて「住宅全壊」・・すくなくとも「半壊」とならないと、公的な金銭支援な受けられないのが実情なんですね。
そこで積極的に活用したいのが
*火災保険の活用
です。
こちらの記事(火災保険の活用)でも、記していますが、台風・強風などによる住宅被害(屋根の損壊など)に対しても、多くのケースで火災保険料が支払われる仕組みとなっているのです。
大きな「屋根損傷」でなく、小さな損壊(一部屋根瓦の損傷、雨樋の損傷など)であっても、対象となります。
しかも、「自動車保険」などと違って、保険金を受け取った後に火災保険料が増える(高くなる)といったことはありません。
*火災保険はしっかり利用しないと損
なのです。
ただ、難点としては、保険申請するのに、「証拠写真」「各種書類」「理由書」などをしっかり準備する必要があること。さらに、保険調査員が来た時に、しっかり対応する必要があることです。
まあ・・確かに結構、面倒なのですが、それでも、ちゃんと保険申請をした方が良いかと。
どうしても、自分で行うのが面倒とい方は、最終的に”代行手数料”を支払うひととなりますが、こちらのような「火災保険の代行手続きサービス」などもありますので、活用してみてはいかがでしょうか。