【2019年9月19日】体感地震予測※地震活動は低調(抑制)な状態に?
ここ神奈川では、朝方に涼しげ&爽やかな空気が感じられるようになっています。今後少しずつ、秋の爽やかな空気感が増していくこととなりそうです。
とはいえ、今日も日中は”夏日”となる模様。湿気が少ない心地よい環境となることを期待しています。
目次
本日2019年9月19日の地震活動傾向!
本日2019年9月19日は己亥年の「仏滅」。そして「シュークリームの日」なんだそうです。今日のおやつは、シュークリームですね。
そんな本日の地震活動傾向をみていきたいと思います。
昨日(18日)の地震活動状況
昨日も地震活動に大きな変化・変動はありませんでした。
「東日本」を中心に地震活動は減少傾向となるものと推測していましたが、結果として全国的に減少傾向となりました。
”水エネルギー”の影響が強く表れたようで、地震活動は低調な状態となってきています。「抑制」が生じている可能性もありそうです。
有感地震発生数も急激に減少。たった「2回」となりました。
ただ、そんな少ない有感地震の中に「北海道東部沖周辺」での中規模地震が含まれています。
*9月18日11時55分 択捉島南東沖 M5.2 震度1
前線の影響範囲が拡大する中、丁度、上記時間帯にて「北海道東部周辺」は高気圧環境下となりました。
他地域にて地震活動が減少(抑制?)したことから、その反動といった形で中規模地震が表面化してきたのではと推察しています。
ちなみに、上記中規模地震の今後への影響は多少あるかもと考えています。
本日(2019年9月19日)の地震活動傾向
今日は前線の影響が薄れ、全国的に”晴れ”となる見込みです。
自然エネルギー環境も安定的な状態。現時点で地震誘発要因は見当たらないことから、本日も地震活動に大きな変化・変動はないものと考えています。
水エネルギーの影響力が増すようだと、”抑制”も進み、地震活動は本日も減少傾向にて推移することに。
ただ、「マグマ活動」は活発な状態にて推移することから
*火山活動
*マグマ活動に関連した地震活動
は促進傾向にて推移するものと推測しています。
まあ、基本的に本日もあまり地震のことは気にすることなく過ごしておきたい一日に。
地震前兆の有無
昨日から今朝にかけて地震前兆と思える要素は感じられていません。体感的にも特に感じられる要素はありませんでした。
福島原発事故の責任問題
本日、2011年3月11日以降に発生した「福島原発事故」に関して、当時の東電経営陣への責任問題の結果が明らかとなります。
*裁判の判決がでる日
なんですね。
争点は
1.当時の津波規模を想定できたか?
2.想定できたとして、対策が可能だったか?
となっているとのことですが・・・。
裁判の論点は「津波によって、福島原発事故が生じた」というが前提となっているわけですね。
しかし、実際はいまだに「事故原因」は不明瞭なままなのです。
それどころか、十分「地震によって、配管類の断裂・亀裂などの損傷が生じた可能性」があるのです。
個人的には、あくまでメディアにて公開された範囲の写真情報のみからの見解ではありますが、「配管類の損傷状況」「損傷の発生位置」などから
*地震揺れによる損壊・ダメージ
があった・・その影響がわりと大きかったのではと推察しています。
となると・・そもそも「津波規模の想定」どころか、十分想定内だったはずの「地震の揺れ」にて、事故に繋がる損傷が生じたこととなります。
といいますか・・「原発」に対して、事故が発生する前までは
*自然現象(地震など)にて、「原発」は大きな損傷・事故は生じない(安全だ)
と数十年も言い続けていたわけです。(政治家など)
「東電の経営陣」は当然のこと、原発を推進し”絶対安全だ”を繰り返し語ってきた「関係者(政治家など)」にも責任があるのは、明白だと私は思っています。
福島原発事故に関するその後の対応の多くが”不満大”なんですよね。
しかも、ここにきて「原発の汚染水」を海に放出する??
などいうわけのわからない、ことを実行しようとする動きが政治家主導で加速しつつあります。
貯蔵施設がいっぱいになるから・・が理由のようなんですが、そもそも、貯蔵施設がいっぱいになることは最初からわかっていたこと。
こんないい加減な対応などありえません。
正直「二酸化炭素(CO2)」の問題なんて、自然界にとっては、ど~てことない要素。
「原発の汚染水」を海に放出
することに勝る、環境汚染などないのでは?と思えるほど、「汚染水の放出」は自然環境を大きく破壊する行為となります。
そなことしたら・・本当にバチが当たりますよ。(怒)