【2019年9月13日】体感地震予測※東日本・北日本で地震活動が表面化傾向に
現在、まだ停電となっている地域が多数存在しています。
今回の台風にて、多くの「電柱」が倒れてしまったり、「高圧鉄塔の倒壊」「多くの倒木」などがあったため、復帰に時間を要することとなっているもようです。
「架線トラブル」だけではないので、どうしても時間がかかってしまうのでしょうね。
本日中の全面復旧を目指しているとのことですが・・なんとか、上手く進んで停電が解消されることを願います。
目次
本日2019年9月13日の地震活動傾向!
本日2019年9月13日は己亥年の「仏滅」。そして「世界の法の日」なんだそうです。そんな本日の地震活動傾向をみていきたいと思います。
昨日(12日)の地震活動状況
昨日も地震活動に大きな変化はありませんでした。
有感地震発生数も少な目のまま推移しています。
ただ、想定していたように、太平洋プレートの変動に伴い、東日本・北日本にて微小・小規模地震が増加。表面化傾向となりました。
同じような”やや深め震源域”での地震が大半を占めていますので、プレート動きが促進。その影響にてプレート上境界面周辺にて地震が誘発されているものと考えています。
昨日から今朝にかけて、特に気になる動きはありませんでした。
本日(2019年9月13日)の地震活動傾向
今朝は北日本を中心に、広域にて高気圧環境下となっています。
ただ、西日本~関東にかけての太平洋側では、雲の多い天候に。雨模様の一日となる見込みです。
地震誘発要因は見当たらず。昨日同様に自然環境の不安定さもありませんので、本日も地震活動に大きな変化・変動はないものと考えています。
*太平洋プレートの動きに関連した地震活動の促進・表面化
*「台風15号」の余波(地震活動・火山活動)
を念頭に、本日も推移・観察しておきたいと思います。
まあ、基本的には本日もあまり地震のことは気にすることなく過ごせる日としていただければと思います。
地震前兆の有無
昨日から今朝にかけて、新たな地震前兆と思える要素はありませんでした。
”幸せ”の価値観
人間関係にとトラブルが生じる、根幹的な要因となるのが
*価値観の相違
ではないかと思っています。
「正しいかどうか」を意識しすぎていると、ついつい、他者の意見や考え方を「正誤」の視点から判断してしまいやすいものです。
”数値”など明確に「正誤」が判断できる要素もありますが、多くの要素にて、”視点”が異なると、正誤の結果が違ってくる・・ことがあります。
*戦争
などがいい例ですよね。それぞれの立場で、それぞれの「正義」があり、正しいと信じている・・・・。
物事を「正誤」のみで判断しようとすると、結果的に人間関係のトラブルが生じやすいのです。
「価値観の相違」は「幸せ」という抽象的な概念にとっても、重要なポイントとなっています。
*何をもって”幸せ”と感じるか
*”幸せ”を感じるために、何を重要視しているか
が人それぞれで異なっているもの。
*”幸せ”の価値観
には、人によって相違があるんですね。
この「幸せの価値観」が重要となる人間関係が
・結婚(夫婦関係)
・家族関係
となります。
上記人間関係にて、大きなトラブルを生じさせないためには、「幸せの価値観」に対して、下記いずれかの考え方を持つことがポイントとなります。
*”幸せ”の価値観を共有する(同じ価値観を持つ)
*互いに、異なる価値観を持っていることを認めあう(価値感の多様性)