【2019年9月11日】体感地震予測※地震活動に変化はなく推移中
昨日は東京都心部にて二日連続の真夏日となりました。9月にて二日連続で真夏日となったのは「27年ぶり」なんだそうです。
今日も暑さは残りそうですが、昨日よりかは火エネルギーも減少。関東周辺にて真夏日とはならないもようです。
目次
本日2019年9月11日の地震活動傾向!
本日2019年9月11日は己亥年の「友引」。そして「公衆電話の日」なんだそうです。
そんな本日の地震活動傾向をみていきたいと思います。
昨日(10日)の地震活動状況
昨日も地震活動に大きな変化・変動はなく推移しています。
「台風の余波」の予兆などに注視していますが、昨日から今朝にかけて、予兆と感じるような要素はまったくありませんでした。
一昨日と比較すると、昨日は全国的に地震発生数が減少傾向となっています。有感地震発生数もわずかに「1」。
・茨城沖周辺
・宮城沖周辺
にてそれぞれ、微小・小規模地震がやや群発的に発生しており、地震活動が促進傾向となっていますが、特に目立った動きはなし。
特に気になる要素もありません。
本日(2019年9月11日)の地震活動傾向
本日は気象環境・自然エネルギー環境ともに、少々変化する見込みです。
気象環境的には、東北・北海道周辺に低気圧&前線が近づいてくることに。北日本では低気圧環境下となりそうです。
自然エネルギー環境としては、昨日の安定した「火エネルギー」環境から、本日、不安定さの増す「火+金エネルギー」環境となっていくものと推測しています。
*不安定さのある自然環境
となるかと。
金エネルギーが増すとともに不安定な状態となることから、本日各地で「雷」が発生しやすい環境となりそうです。
*突発的な雨
*雷
の可能性を念頭にしておきたい一日に。
基本的に本日も地震活動に大きな変化・変動はないものと考えていますが、昨日と比較すると本日はやや地震活動が増加傾向となる可能性があるかもしれません。
まずは本日も「台風の余波(予兆)」動向に注視しておきたいと思います。
地震前兆の有無
昨日から今朝にかけて新たな地震前兆と思える要素は感じられていません。
体感的にも特別取り上げるべきものはありませんでした。
公衆電話の日
本日9月11日は「公衆電話の日」となっています。
1900年9月11日に日本初の公衆電話が東京の新橋と上野駅前に設置されたことが由来となっているようです。
近年では、携帯電話の普及に伴って、公衆電話を見かけることがなかなかできなくなっています。
現在、残されている公衆電話の大半が「災害時対策」という目的で継続・設置されているもの。
●※災害時の連絡手段※「公衆電話」の設置場所を知ってますか!?
なんとなく携帯電話(スマホ)に対して、万能感を感じている方も少なくないのではと思いますが・・。
一昨日・昨日のような継続的な「停電時(大規模停電)」には、携帯電話が上手く利用できなくなります。
携帯電話は”自然災害”に対する脆弱性を有していますので、そんな非常時でも活用できる「公衆電話」は今でも貴重な役割を担っているわけですね。