【2019年9月5日】体感地震予測※本日も「火・水」の不安定な自然環境に
昨日、気温は30℃に届かず・・暑さが和らぎましたが、湿度が高い状況でしたので、なんとなく蒸し暑さを感じる環境となりました。
今日も不安定さのある「火+水エネルギー」環境となる見込みです。
昨日同様に、久治の暑さはなくとも、空気中に”熱(火)”が潜んでいる環境に。今日も突然の天候変化などに注意が必要となりそうです。
目次
本日2019年9月5日の地震活動傾向!
本日2019年9月5日は己亥年の「友引」。そして「石炭の日」なんだそうです。
そんな本日の地震活動傾向を見ていきたいと思います。
昨日(4日)の地震活動状況
浅め前線の影響でここ数日、地震活動は抑制傾向にて推移しています。
昨日も地震発生数はとても少なく、低調な地震活動状況となっています。そんな中、有感地震として下記のような動きがありました。
*9月4日19時54分 岩手県沖 M4.0 震度2
海洋部での太平洋プレートの動きに関連した地震活動と判断しています。
まったく気にする必要はない動きで、もちろん今後への影響などもないものと考えています。
本日(2019年9月5日)の地震活動傾向
秋雨前線がやや北上していますが、昨日と比較して、あまり変化のない気象環境となっています。
本日も地震活動は抑制傾向にて推移。もちろん大きな変化・変動などはなく、地震発生数も少な目にて推移するものと考えています。
ただ
昨夜「耳鳴り系体感」を感知することができていまして、どうやら「関東周辺」にて太平洋プレートの動きに関連した地震活動が少々促進されてきているようなんですね。
とはいえ、現時点ではまったく気にする必要のない程度の動き。地震の周期的な流れと考えています。
体感感知後に、「東京湾周辺」にて複数の微小・小規模地震が発生していますので、これらの動きを体感にて感知した可能性があるものと考えています。
まあ、これから揺れる程度の中規模地震(小さめ)が発生してくる可能性も考えられます。
特に気になる要素はありませんので、こんな出来事があったということだけでも、念頭にしておいていただければと思います。
地震前兆の有無
先ほどお話したように、昨夜「耳鳴り系体感」を感知しています。
ただ、現在、秋雨前線の影響下にて、体感判断が困難な状態。「関東周辺」にて、揺れる程度の動き(小さめの中規模地震)があるかも?ということだけでも念頭に。(無視しておいていただいてもいいかと思います。)
石炭の日
本日(9月5日)は「石炭の日」。
石炭というと、すでに身近な生活では使用されていませんので、なんとなく昔の燃料といったイメージがあるかと思いますが・・。
実際は、「火力発電」を行う上でまだまだ主力の燃料となっており、電力社会において”石炭”は重要な要素となっています。
現在の日本にて、発電の中心となっているのが
*火力発電
その他
*水力発電
*原子力発電
*太陽光発電
*風力発電
*地熱発電
などにて構成されています。
懸念要素となっているのが・・。やはり
*原子力発電の再稼働の動き
ですよね。
現実問題として、今の日本にて「原子力発電はまったく不要」です。
すべての原子力発電がなくなっても、電力は十分に事足りているのが実情なんですよね。
それなのに、国は何故か原子力発電を再稼働させたがっている・・・。不思議でなりません。
しかも
九州エリアでは、「太陽光発電施設」が増えており、大きな電力をまかなえるようになってきているのですが・・。
*「電力」が余剰になりすぎという理由で、太陽光発電による電力供給が制限されている
ということをご存知でしょうか?
そんな「電力余剰?」を理由に太陽光発電が制限されている状況なのにもかかわらず・・何故、九州エリアにて「原子力発電を再稼働させるのか???」正直意味不明です。
大手電力会社のあきれた体質・・個人的には、とっても些細な抵抗ですが・・。福島原発事故後に東京電力から新規電力供給会社へと契約の移行をしました。(電力会社の見直し)
まあ・・本当に些細な抵抗なんですけどね。(汗)
ここ数十年・・日本の混迷は深まるばかりです・・。